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死後について
私は無宗教論者で無神論者です。人間は肉と骨から出来た機械の一つと考え。神、魂、来世と言ったものは一切否定しています。そこで私の死去後ですが、葬式や墓も不要と思っていますが、色々法的にも簡単に死体を始末することは出来ないと思います。そこで誰にも迷惑掛けずに私の死後を処置する方法が有ればお教え下さるようお願いします。
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そういうことをいっていた親類がおりましたが、死んでしまえば法の下で処理されていました。 一番迷惑のかからない方法はむやみに遺言せず、残された人たちに任せるのが一番かと思います。 余計な気遣いがかえって迷惑になることもありますから。
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- nontro_08
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私は創価学会という団体の関係者です。 >人間は肉と骨から出来た機械の一つと考え。 仏法では、我々衆生は五陰(ごおん、色・受・想・行・識という、生命体を構成する五つの要素)が仮に集まり調和して、個々の生命体として存在する、と説かれています。これを「五陰仮和合(ごおんけわごう)」と言います。我々が生きて存在している時は、この五陰が仮に和合している姿といえます。死を迎えると、この仮に調和していた要素が分解され、生命体として存在していた個体はやがて跡形もなく、なくなってしまうわけです。 >神、魂、来世と言ったものは一切否定しています。 「人は死ねばそれで終わりであり、生命は今世限りのものである」という考えは、仏法では「断見」といい、否定しています。人間は死を迎えると、その生命は大宇宙の生命に溶け込むのです。いわゆる「霊魂」などというものではなく、例えて言えば「電波」のような状態です。先ほどの五陰でいえば、仮の和合が解除されたということです。したがって目には見えない。でも死後の生命は、そういう形で厳然と存在するのです。 そして、テレビやラジオなどが電波を受信すれば、画像や音声を流すように、宇宙に溶け込んだ生命は、何らかの縁があると、生命体として五陰を仮結合し、この地上に再び目に見える形で現れる。そしてそれを永遠に繰り返すというのです。そして、前世に行った行為が業として、今回の世に良くも悪くも響いてくる。何をやってもうまくいく幸福な人間もいれば、何をやってもうまくいかない不幸な人間がいる。現実の人間世界にこういう差が満ち溢れているのは、生命が永遠であることを端的に意味しているのです。したがって、「生命は今世限り」という断見思想は、誤りなのです。 この生命の永遠については、創価学会の戸田二代会長が「生命論」として指導されています。(小説『人間革命』第四巻に詳述)
- azby200
- ベストアンサー率9% (2/21)
こんにちは。 今や少子高齢化、独身の男女が増えつつある中 これはかなり難しい問題です。 葬儀、お墓など。 でも質問者様は無宗教論者だとか。 それなら若き医学生のため「献体」という方法があります。 詳しいことは知りませんが献体した後は家族に遺骨が返される ようですけど、遺骨の返却を希望しないことも可能なのでは ないでしょうか?(すいません。詳しく知らないので。) また臓器提供の方法もありますけどね。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 やっぱり散骨か無縁仏にしてくれるよう遺言を残すか、でしょうね。 でも、遺族や身内がいる場合、その人たちの好きなようにされてしまうのが現実のようです。
- rinku000
- ベストアンサー率7% (16/216)
死ぬ時点で遺体処理っていう迷惑がかかる 遠い異国の誰も助けてくれないようなところ 遺体が転がってる場所 そんなところで死ぬといいんじゃないかな
- gocogacu
- ベストアンサー率23% (79/341)
難しいですね。 貴方が日本にいる限り戸籍があります。 死亡した時は、戸籍を抹消しなければ、いろいろな問題が起きます。 その手続きは誰がするのですか? 生きていれば誰かに迷惑を掛けます。 死んでからでも誰かに迷惑を掛ける時期があります。 貴方が出来る方法として、戸籍を自分で抹消して、人食いサメのいる海域にボートをを浮かべて、死後を待つことです。 貴方は、この世に存在していなかったことになります。(人の記憶は短いものです。)
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
散骨です。骨を海や山にまく方法です。 アメリカでは遺体を完全に無くなるまで焼いてくれるところもあるそうです。
お礼
有難う御座います。そうします。けちや貧乏だから言っているのではありませんが高額な費用の掛かるお寺や墓地が不要と言っているのです。兄弟や子供等には葬式、墓は不要と言うことは一応言ってありますが、私の死後はどうこうすることはできませんのでその人達に委ねるしかありませんね。