ラーメンのおつゆは飲み干しますか？

質問

こんにちは。カテゴリーが違うかも知れませんがよろしくお願いします。
　昨日お昼にラーメンをすすっていてふと思ったのですが、みなさんはラーメンや饂飩・蕎麦などのおつゆは飲み干しますか？
健康の本には「塩分・脂肪分を摂りすぎないようにラーメンのつゆは全部飲まないようにしましょう。」なんてよく書かれてますよね。たしかにその通りだと思いますし、豚骨ラーメンのおつゆなんて特にカロリー高そうですもんね・・・
　一方で、「じゃあ、このつゆ残したらどうなる？」と考えると、結局そのまま台所や厨房から捨てられるだけですよね。僕は以前下水道関係の仕事に携わっていたことがあるんですが、ああいうものを下水道に流すと、洗剤の成分と反応して下水管の内部にこびりついて詰まりの原因になったり、処理施設を傷めたり、何より処理水の水質が低下するんですよね・・・自分自身も「ラーメンのおつゆやみそ汁等は流さないでください。」なんて住民のみなさんに指導したりしてました。結局環境汚染につながるし、まして下水道が整備されていない地域だったらなおさらのこと・・・広い庭や畑でもあれば埋めるとかすれば垂れ流しよりはマシじゃないかとも思いますが、狭いアパートぐらしではそれもできません。新聞紙に吸わせて捨てるには分量も多いし・・・なんて考えていると結局全部飲んじゃうんですよね・・・（美味しいから飲んじゃうという理由ももちろんありますが^^;・・・）
　そんなことばかり考えてラーメン食べていてもちっとも美味しくないですが、みなさんは、ラーメンのおつゆは全部飲んでますか？残す場合どのように処理してますか？よろしくお願いします。

回答No.7

buuuuuuun · ベストアンサー

簡単そうで、実は凄く深い質問ですね（笑）。
麺類大好きです。ラーメン、おいしければ飲み干しますが、実際全部飲み干していることって1割にもならないかも。そば、うどんのつゆにいたってはここ10年くらいは全部飲み干した覚えがありません。
環境を考えると飲んだほうがいいというのはわかりますけど、麺類を目の前にしてそのことが頭を掠めるか、というとそれは残念ながらありませんね・・・。というよりそんなことを考えて食べている人がこの日本に何%いるんだろうか（あ、あなたはそうでしたね）。つゆを残す人が考えることといえば「塩分摂りすぎ」「カロリー摂りすぎ」がほとんどでしょう。やっぱり「自分の健康が一番」なのが人間ですからね。
下水に流してはいけないものは結構ありますよね。油などは勿論ですが牛乳や残った味噌汁、米のとぎ汁などもダメ、と聞いたことがあります。油は流さないのが常識になり処理剤もありますが、じゃ、他のものはどうしたらいいのでしょう。わずかに都会に残っている土にまくわけにもいかないですよね・・・。つきつめて考えると都会での生活意義や人間の存在意味までたどり着いてしまうような壮大な話になってきますね。
きっちり「これはこうして捨てる」というマニュアルみたいなものがあれば処理方法を考えなくもないんですけど、今はそのベストの処理方法は確立されていませんよね（それとも、まさか知らないだけ？）。もし「こうして捨てる」の決まりが出来たとしても、それを守る人間がどれだけいることやら。工業排水を平気で川に流していたりする日本人に「完璧」を要求することはできるでしょうか。（うーん、また話が深くなってきた・・・）
つまり「つゆを飲む飲まない」の選択肢じゃなくて「つゆはこう処理しますから飲む飲まないはお好きにどうぞ」となるのが望ましいと思うのです。そんな日がいつかくるのだろうか、と思いながら今日も下水にいろんなものを流してしまう生活を送ります・・・。
ごめんなさい、長々と語ってしまいました(^^ゞ

回答No.9

K-1

蕎麦、うどん、ラーメン、スープは飲みませんね。
とびきり旨いスープですと半分くらいは飲んでしまいますが、
大抵は２～３口すすっておしまいです。
塩分やカロリーもそうですが、どんな旨いスープでもドンブリ１杯は多すぎて飲めないのと
味が濃いので途中で飽きるからです。
「それは本当に旨いラーメンを食べてないからだ」という意見もありますが、
ワタシはラーメンヲタクではないので「本当に旨いラーメン」に会わなくても問題ないからです。
ラーメン自体ほとんど食べませんし。
最後に食べたのいつかなぁ・・・

残りを直接下水に流すかどうかは、店側の問題であって、
客の関知するところではないので気にしていません。

お礼

たくさんのご回答、ご意見ありがとうございました。飽食の時代にあって健康は自己管理をしていかなくてはならない。一方、環境問題に対しても個人レベルで取り組んで行かなくてはならない。難しい時代だと思います。
　それほど我々の食生活が豊かでなかったころは食べ物をむやみやたらに捨てるなんてことはなかったと思うし、またそのころは自然の浄化能力によって生活廃棄物を自然に返していけた時代だったんだと思います。
　おつゆがラーメン屋さんの命だとか、作ってくれた人への感謝だとか、あるいは美味しいおつゆだったら飲むとか飲まないとか、それはそういう判断で良いのだとは思います。でも、まずいラーメンだって、工業製品であるカップラーメンだって原材料は生産している農家の人が一生懸命作ってくれたものだと思うし、たかが、一杯のおつゆでも捨てるか飲むか悩みます。
　私自身、農業生産の現場に関わる仕事をしているので、ラーメン屋さんの裏に流れている水路に脂が浮いているのをみるとなんだか虚しくなってきます。

回答No.8

yo-ya

叔母がさっぽろ、すすきのでラーメン店をやっています。
飲み干すでしょう、ふつう。
「ラーメン屋」に食べにきたんですよ。スープ残すなんて…。

ラーメン店の店主がみな何に時間と金と労力をかけているか。
答えは明白。スープです。
スープの善し悪しが、その店の運命を左右します。
ラーメンを食べにいくということは、その店のスープの味を味わいにいくことと
ほとんど同義であるといっても過言ではありません。
塩分のとりすぎなどというならば、別で減らす努力をするべきで、
何もラーメンのスープを残すなどという無駄なことをする必要はないのではないでしょうか。
そんなに塩分が気になるなら、ラーメンなど食べなければよろしい、とすら思いますが。

回答No.6

25GT-t

こんにちは。
私もラーメン大好きです。お店で食べる時はスープも全て飲み干します。美味しいからという理由もありますが、残しちゃうとお店の人に失礼かなと思ってしまうのです。
でも、蕎麦、饂飩などの辛いスープの時は失礼だなと思いながらも残してます。体に悪そうだな～という理由です。

家で食べた時は残してしまい、そのまま捨ててしまいますね・・・。仰る通り環境問題も考えないといけないのですね、今後は全て飲み干す様にします(^_^)

回答No.5

h_anabi

こんにちは。

私は外では残す、家では飲み干す派です。
単にラーメン屋さんなどの麺の量が多すぎて、お腹におつゆを飲む余裕がなくなってしまうからです。
たまにとても美味しいつゆが出て来たりすると、意地でも飲んじゃったりもしますが。

フェリシモだったかな？以前通販で、飲み残しのスープをゼリー状に固めて捨てられる液体処理剤を見たことがあります。
さすがにラーメン屋さんの器に入れるわけにはいかないでしょうが、せめて家ではそういった処理をして、水を汚さない努力をしないといけないんでしょうね。

回答No.4

Black_Tiger

こんにちは。
私は基本的に飲まない派です。
ラーメンのカロリーはほとんどスープってもありますが、
なんせそこら辺のラーメン屋のスープは辛いだけ等など。
でも、時々は美味しいと思った時、飲みますよ。
美味しいラーメンを食べた後にスープで口の中を麻痺させる
のももったいない気もしますが………。

残す場合………家とかで食べる場合ですね？
カップ麺などの残骸物が多いものはトイレですかねぇ？
リアルにゲ○みたいですが（苦笑）。

回答No.3

kamihoro

ラーメンをこよなく愛す北海道民です。

ラーメンスープは飲み干します。
但し、美味しいスープに限ります。
まずいラーメンスープは飲めませんね。
特に、「塩が入っています」とアピールしているようなスープは駄目です。

回答No.2

hanachin

こんにちは(^o^)丿

私も全部飲んじゃいます！麺類のスープも煮物の汁も酢の物の酢、お鍋の時残ったポン酢などなど・・・
いつもみんなに呆れられます(T_T)
環境問題・・・というのは正直あまり考えた事は無かったのですが汁物好きというか・・・(^^ゞ

特にラーメンはNo.１の方もおっしゃられてましたが美味しかったらスープも飲み干せ！みたいな自分の中でおきてが出来てしまっていてこってりとんこつでも飲んでしまいます。

でも家でカップラーメンを食べた時等たまにスープが残ると使用済みティッシュなどに汁を吸わせて捨てる事もありますね。

やっぱりこんな時代だからこれからはそーゆー環境の事も考えていかないといけないのでしょうね？
今後は私も気をつけたいと思います(^^ゞ

回答No.1

kanten

ラーメン大好き秋田県民です。

基本的には全部飲み干します。体に悪いとわかっても！
だっておいしいんだもん。またラーメン店で食べている場合は
それ（全部のみほすこと）が店への感謝の気持ち
（「おいしいラーメンをつくってくれてありがとう」という・・・）
だと思うからです。

反面、おいしくないとき、減量中（インスタントの場合）は
のこしてそのまま捨てますが、それはまれなことです。自分の中では。