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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基底の濃度の一意性について)
基底の濃度に関する質問と解説
このQ&Aのポイント
- 線形代数における基底の濃度の一意性についての疑問を投稿した。特に、ある計算において得られた条件が満たされているかが焦点。
- 特定の条件を満たす写像と部分空間の性質について述べ、極大元の存在を証明する過程を詳述。関連する図式的な証明が提示され、理解を求める。
- 一次独立性についての理解を深めたいとの質問を通じて、数学的な概念の明確化を図る。具体的な条件が一次独立性をどう保証するのか探求。
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noname#258756
回答No.1
どちらも、一次独立な集合Sと元sに対して、「Sにsを加えたら1次従属になる」と「sはSで張られる空間に属する」が同値であることから従います。例えば一点目は、BσU(A’σ−{x})をS、xをsと考えれば、xがHに属するということはSにxを加えたもの、つまりBσUA’σが一次従属であることを意味するから仮定に反する。よってxはHに属さないとなります。
お礼
補足
ご回答ありがとうございます。 助かります。すみません、一点教えてください。 >「(一次独立な)Sにsを加えたら1次従属になる」 というのはどう示せますでしょうか。 色々な参考書見ていると行列を使った(rankを使った)ものが出回っていますが、加群でのベクトル空間及び体論の次数拡大で考えたときは先に一次独立(従属)の概念が定義されると思うのでrankとかを使わずに示せるかと考えているのですが証明方法がわからず…