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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:濃度のべきについて)

濃度のべきについての証明でわからないことがある

このQ&Aのポイント
  • 濃度のべきについての証明でわからないことがあるので、教えてください。
  • F(A×B,C)とF(B,F(A,C))の濃度が等しいことを示す方法がわかりません。具体的なアドバイスをお願いします。
  • 「f(x,y)=(f~(y))(x)」の関係式から全単射であることを示す方法がわかりません。証明についてのアドバイスをいただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NoSleeves
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.3

ANo.2 のお礼に書かれている内容は, 何を言いたいのか, 質問者様ご本人も理解できていないと思います. 最初の質問文に戻り, >以上のようなF(A×B,C)の各元fからF(B,F(A,C))の元f~を対応させる対応 この写像を h とします. h : F(A×B, C) → F(B, F(A, C)) h が単射であることの証明は, F(A×B, C) の任意の元 f, g に対して, h(f) = h(g) ならば f = g を示すのが定番になっていますが, その方法でイメージできないのであれば, f ≠ g ならば h(f) ≠ h(g) を示すという, 滅多に使わない方法を試してみてはいかがでしょうか. f ≠ g ならば, f(x, y) ≠ g(x, y) となる (x, y) ∈ A×B が存在します. これを足掛かりに, まず f_y ≠ g_y が得られ, それにより f~ = h(f) ≠ h(g) = g~ が得られます. 全射であることの証明. F(B, F(A, C)) の任意の元 f~ に対して, A×B から C への写像を f を, f(x, y) = (f~(y))(x) ((x, y) ∈ A×B) と定義すれば, h(f) = f~ となりますから, h は全射です. 「f~ は B から F(A, C) への写像で, f~(y) は A から C への写像」ということを, 意識してください. f に関しては「存在」だけでなく, その作り方から「一意性」も明らかなので, h が単射であることも(副産物として)示されたことになります.

noname#205072
質問者

お礼

なるほど、なんとなくイメージすることができてきました。 何回も質問に答えていただいてありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • NoSleeves
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

2つの写像が等しいことの定義を, 思い出してください. 単射であることも, また, 全射であることも, かなり明らかです.

noname#205072
質問者

お礼

二つの写像f,g:X→Yに対して、Xの任意の元xについてf(x)=g(x)が成立する。が写像が等しい定義だと思います。 任意のx,yに対して、(f~(y))(x)=(f'~(y))(x)を仮定する。 写像の定義から(左辺)=f(x,y) (右辺)=f'(x,y) となるので、f(x,y)=f'(x,y)。すなわち単射。…こんな感じでしょうか? 全射であることは、どのように示したらいいのかわかりません。 任意の(f~(y))(x)に対してf(x,y)が存在する根拠がよくわかりません。 よろしくお願いします

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「全射」かつ「単射」って示せばいい. どっちかは簡単なはず.

noname#205072
質問者

お礼

そうなのですが、全射・単射もうまく示すことができないのです。 単射については、F(B,F(A,C))の任意の2元f~、f'~について、「f~=f'~ならばf=f'」を示せばよいと思ったのですが、このf=f'の関係式が何なのか掴めず、止まっている状態です。 また全射についても、F(B,F(A,C))の任意の元f~に対して、fが存在するということを言えればよいのですが、証明をどう書けばいいのかわかりません。 もう少しアドバイスをいただけると幸いです。