• ベストアンサー

もらってる給料の3倍働く

学生の頃、知り合いにもらってる給料の3倍働く必要があると教わりました。 例えば月給30万だったら、90万は売り上げないと、会社の帳簿の帳尻が合わないということ。 しかし、この年になってふと思うのは、ご飯を1杯食べるには3杯分作らないといけないということになります。 おかしくないですか? 1杯食べたいなら、1杯作ればいい話。 ご意見頂けますと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.10

会社に勤めるなんていう馬鹿なことを前提にしてしまうから、そういうおかしな話になるのです。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
noname#258364
質問者

補足

くわしく知りたいです

その他の回答 (12)

  • Brian12
  • ベストアンサー率26% (206/789)
回答No.13

3倍働くというのは無能な経営者の都合の良い思いです。 会社は、複数の社員が業務を分担して、効率良く稼働します。 そういった仕組み必要なのです。 そもそも、営業マンの売上であれば、3倍では済まないでしょう。 それも、企業規模に関連します。 とにかく、社員は分担された業務を遂行すればよいのです。 知り合いの方は、働くということは大変なんだと言いたかったのでしょう。

noname#258364
質問者

お礼

ですよね、話を単純化し過ぎました。営業であれば、億単位の仕事もあるでしょうね。ありがとうございました。

Powered by GRATICA
回答No.12

NO.11 補足 こんにちは 体だってそうでしょ? アタマが命令して体を動すのに使えるエネルギーがすべててじゃない。 肉体を成長させたり、壊れたところを修復したり、生殖したり、維持、管理するためのエネルギー、非常時用のために備蓄しているエネルギーもある。古くなると使えなくなるので日々更新されている。 そのために食べたり呼吸したり排泄したり生殖したり危険を避け衛生性に気を使ってけがや病気を治したり眠ったりしている。 たとえば歯は食べるものによって前歯だけ使ったり奥歯が重要だったりする。 だからいつも売れ!と言うなら、じゃあ常に魅力的な商品を作れ、仕入れろ!とか返せばいい。役員報酬を低い設定にしても同じ効果だよなと考えてもいい

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
noname#258364
質問者

補足

補足ありがとうございます。私の出来てしまった疑問。私たちは資本主義や会社の理屈に洗脳されてないでしょうか? 仰る話は分かってる(つもり)です。 (実際にはそんなには働いてないと思いますが)今の今まで給料の3倍働くという理屈で生きてきましたから。 3人分作って、自分が1杯食べる。残りの2杯は誰が食べるのでしょうか?

回答No.11

こんにちは! 従業員 1 人雇うために会社には人件費として支払う給料の 3 倍のコストがかかる。コストの内訳は社会保険や福利厚生、退職金の積み立て、採用、教育、設備など。 ご飯を 1 杯食べるのに従業員が給料から 150円支払ったとする。その給料 150 円分を支えるために会社にかかる人件費のコストは 3 倍の 450 円という計算。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.9

一般的に、人件費はコストの30%までなんていわれます。3倍稼いだとしても、30%の3倍だから90%なので、実はちょっと足りません。 実際は3倍以上を稼いでもらわないと会社としては採算が合わないのです。 質問者さんはご飯に例えていますけれど、江戸時代の武士はお給料を全てお米で貰っていましたので、それと同じことと考えてみればいいと思います。 もし家族で食べる分だけのお米しかもらえなかったら、お米しか食べられません。おかずが買えないどころか、他のものが何も買えません。江戸時代の武士はもらったお米の中から自分たちが食べる分を差し引き、余ったお米を売ってそれで得たお金で生活費に充てていました。 それと同じで、食べる分以上にお米がないと困るのです。

noname#258364
質問者

お礼

武士を現代風に言えば経営者ですか? ありがとうございました

Powered by GRATICA
  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.8

会社員の場合、会社は支払った給与以外に年金や健康保険等社会保険料の会社負担分(給与から天引きされている額と同額)がありますし、事業所の家賃もしくは固定資産税が掛かりますし、水道光熱費や通信費、文房具などの事務用品費も必要です。 他にも福利厚生に掛かっている費用もあれば、退職金のための積立をしていたりします。 また、会社が売るための商品の仕入費用であったり、営業活動をする際にカタログや資料を制作する費用や交通費なども必要です。 ようは、会社は貴方に給与を支払えば売上が立つ訳では無いと言う事です。 案外と会社運営には経費が嵩むモノで、経営の指標として税込年収の3倍売上が無いと会社は成り立たないと言われたりします。(業種によって利益構造が違うので多少の違いはあります) 企業の損益計算書を見るとこのあたりの意味合いが判るのではないでしょうか。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
  • runi_NGR
  • ベストアンサー率32% (333/1029)
回答No.7

私も「三倍稼げ」と教えられ、そのように解釈しています。 あなたがご飯1杯食べたいので1杯作るのでよいのか? コメを芽から育て、 水は、川などから自分でひき 肥料も、自然のものを自分で加工し 収穫、乾燥、なども機械や鎌などを一切使わず 自分一人で作るのであれば、1杯分だけ作れば1杯分食べれます。 箸も木で作り 茶碗は、土を練って自分で焼いて作ります。 会社というのは、経理がいて、営業がいて、製造がいて、販売がいて 成り立っています。 だから、3倍稼がないとなりません。 余談ですが 私は、結婚式場常駐の旅行会社でハネムーンを販売していました。 リース料のかかる端末を利用して大手旅行会社のパック商品を販売していました。 利益の1/3は式場に 利益の1/3は所属する旅行会社に 利益の1/3が自分の給料です。 陰で支えてくれるスタッフのおかげで自分が働けるのだと思います。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
回答No.6

いくつか誤解があるようです。 まず、3倍働く事は、売上げが3倍でなく、収益が3倍という事です。 つまり月給が30万なら、利益を90万稼がないと企業として成り立たないという事ですね。 まず、働く本人の給与以外に会社が社会保険料や福利厚生で相当な金額を負担しています。 又、総務や経理といった、利益に貢献しない間接部門、将来の利益確保のための、研究開発部門があります。 それらを含め、3倍必要との事ですね。 ご飯1杯食べるには、3杯分を作って、1杯は自分が食べ、残り2杯を売って、米の仕入れ代金や光熱費、居住費等、充てる事です。 米1杯分も自然と沸いてくる訳ではありません。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1121)
回答No.5

>この年になってふと思うのは、ご飯を1杯食べるには3杯分作らないといけないということになります。 どの年になられたのかは知りませんが、『ご飯を1杯食べるには3杯分作らないといけないということ』になりません。 全く別の話です。 >おかしくないですか? おかしいです。 ただし、おかしいのはその例えの方です。 >1杯食べたいなら、1杯作ればいい話。 1杯食べたいなら、1杯作ればいいです。 ここは間違っていません。 ご飯に例えるなら以下のようになります。 ご飯を1杯分のお米の値段が30円なら、店で提供するのなら100円で提供しないと経営できません。 飲食店の原価率が30%ほどなので。 この場合、米の原価が給料に当たり、店で提供する価格が売り上げに当たります。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA
回答No.4

大概の人は貰っている給料分働いてはいないでしょう

noname#258364
質問者

お礼

ですよね ありがとうございました

Powered by GRATICA
  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (417/1292)
回答No.3

サラリーマンであるなら、厚生年金、社会保険、雇用保険等の 会社負担分プラス福利厚生費、その他で、支払った給与と粗、同額 になります。 個人事業主は別途に成ります。

noname#258364
質問者

お礼

ありがとうございました

Powered by GRATICA

関連するQ&A