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車両を売却した後に残ったローン
こんにちは 事業用車両を購入する際、ローンを組みました。車両を担保に入れていたわけではなかったので、所有者は私です。 利息を事業の経費として計上していましたが、この度、売却をしました。 ローンは特に組み替えず繰上げ返済もせず、そのまま、払い続けます。 この場合、残ったローンの利息は 経費として計上してもいいのでしょうか。 お詳しい方お教えいただければ幸いです。
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こんにちは😊 事業用車両のローン利息を経費として計上することは、事業活動に関連する費用であるため通常は可能です。 ただし、車両を売却した後もローンを継続して返済する場合、利息を引き続き経費として計上できるかどうかは、税務上の取り扱いが変わる可能性があります。具体的な取り扱いについては、税務署や税理士などの専門家に相談することをおすすめします。税務上の適切な対応を確認し、適切な処理を行うことが重要です。 売却後もローンを継続して返済することによって発生する利息が、事業活動に直接関連するかどうかによって、経費として計上できるかどうかが変わります。専門家のアドバイスを受け、適切な対応を行いましょう。
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- timepointstreem
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車両を売却した後に残ったローンの利息は、原則としては事業の経費として認められます。ただし、以下の点に注意が必要です。 売却した時点で、ローン残高が車両の売却価格よりも高かった場合は、ローン残高のうち売却価格分が返済されます。この場合、返済された分の利息は経費として認められますが、残りのローン残高分の利息は認められません。 売却後も、ローンの支払いが継続されている場合、その支払いが経費として認められるためには、以下の条件を満たす必要があります。 購入時と同様に、車両を事業用として利用していること ローン残高が車両の売却価格よりも高く、繰り上げ返済が行われていないこと ローンの支払いが、売却価格よりも高い場合は、その差額は事業収入として認められます。 以上の点に留意しつつ、残ったローンの利息を経費として計上することができます。ただし、税務署などの監査機関からの指摘を受けることもあり得るため、事業の税務申告前に税理士や会計士に相談することをお勧めします。
お礼
ありがとうございます^^
- nekoojisan
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元本を「借入金」利息を「支払利息」として利息を費用計上しても大丈夫です。 運転資金の借り入れを考えてみましょう。運転資金という実態のないものでも、「借入金」と「支払利息」で計上するのと同様です。
お礼
ありがとうございます^^
- deepdiver555
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車両が事業者名義のものなら問題なく経費に出来ます。 個人名義だと難しいです。 基本的に個人名義のものは個人の所有物とみなされますので残ったローンも個人での支払いとなります。 ただし、経費は実情主義なので実際に事業でしか使っていないのであれば経費に出来る可能性はあります。 使用状況などにより一部経費にできる場合もあるので税理士や税務署に確認してください。
お礼
ありがとうございます^^
お礼
ありがとうございます^^