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日本がJAPANを自称の理由

日本が英語でJAPANを自称しているのはなぜですか?NIHONやNIPPONにしないのですか?ジャパン=中国読みが語源?

みんなの回答

  • dedypraja
  • ベストアンサー率40% (88/219)
回答No.10

JAPANという言葉は、英語の日本に対する表記方法の一つであり、NIHONやNIPPONとは異なります。JAPANという表記は、日本の歴史的背景や国際的な情勢の変化によって生まれたものです。 16世紀頃から、ヨーロッパの商人たちが日本を訪れるようになり、当時の日本は欧州人にとって「the land of the rising sun(太陽の国)」と呼ばれていました。この「the land of the rising sun」が転じて、「JAPAN」という表記が生まれたと考えられています。 また、19世紀には、日本が欧米諸国との交流を深める中で、自国を英語で表記する方法を模索するようになりました。当時の日本の政府高官らは、英語圏での認知度が高く、かつ簡潔で覚えやすい「JAPAN」という表記を採用することを決定しました。 ただし、現代の日本では、公式にはNIHONやNIPPONが用いられることが一般的です。JAPANは英語圏での用語として認知されているため、国際的な文脈や英語のコミュニケーションにおいては、JAPANが用いられることが多いです。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.9

>日本が英語でJAPANを自称しているのはなぜですか? 平安時代以降、中国との関係で「ジーベン(日本)」と中国語で発音していたからです。 この「リーベン」が、色々な言語で訛って英語圏ではJAPANになりました。 ベトナムなどベトナム語圏では、NHATBAN(ニャットバーン)。 中世までは、中国語を介して色々な言葉で通訳が行われていたのです。 >NIHONやNIPPONにしないのですか? これらは、日本語(ローマ字)だからです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.8

ニホンもしくはニッポンがナマってジャパンやらジャポンやらヤポンスキーになるのですよ。 それをいうたら「ドイツ」も日本語です。ドイツ語だと「ドイッチュラン(ド)」です。文字だと最後にdがあるけどほとんど発音しないから我々には「ドイッチュラン」に聞こえます。 「オランダ」も、オランダ語なら「ネーデルラン」です。「イギリス」だってイギリスと呼ぶイギリス人はいません。「ブリティッシュ」か「イングランド」で、イングランドだとウェールズ人とスコットランド人が「俺はイングランドじゃない!」と怒ります。 ヨソの国に呼び方を合わせろというのなら、まず「ニホン」なのか「ニッポン」なのかを統一せなアカンですね。二つともアリにしろっていわれたら、オランダを「ネーデルラン」と「ホランド」のどっちも覚えないといけません。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.7

日本が初参加した第5回ストックホルムのオリンピックでは、 JAPANNだったのを団長だった加納治五郎が開会式直前に異議を 申し立ててNIPPONに変更させました、写真を見ると、日本の後列は ルクセンブルグになってますし、プラカードの寸法が違うので急遽、変えた様子がうかがえます。 1964年の東京オリンピックのユニフォームの胸はNIPPON の表記ですね、1972年ドイツ・ミュヘン大会で金メダルを 獲得した男子バレーボールの胸はNIPPONになってますね。 輸出拡大の拡大の為に英語圏の呼称に迎合して、JAPANにした様に 思いますよ。

回答No.6

JAPANは英語で世界中で認識されている。 NIPPON(日本)は日本語だからです。 G7広島サミットが開催されますけど、NIPPONではなくJAPANでしょうw それと同じ。 ちなみに日本は中国語でも日本(Rìběn)です。 中国ではアメリカを美利堅合衆國と表記されたことから「美国(Měiguó)」です。 余談ですが、探検家マルコ・ポーロの著書『東方見聞録』に登場する、「黄金の国ジパング」という表現は当時の日本を表した言葉です。 この「ジパング」が「ジャパン」に変化した、というのが通説となっていますが、ここで新たな疑問が生まれます。 マルコ・ポーロは、どうして日本のことを「ジパング」と呼んだのでしょう? 「にっぽん」や「にほん」から「ジパング」への変化は、さすがに無理があるように思われます。 マルコ・ポーロ自身が日本に訪れたことは無い、ということ。 あくまで彼は、中国で伝え聞いた話をもとに日本を「ジパング」と紹介したのです。  つまり、彼は「にっぽん」「にほん」ではなく、中国語の「日本(Rìběn)」を聞いたのです。 当時の発音には諸説ありますが、「ジーペン」のように読まれていた、というのが有力なようです。 「ジーペン」が由来なら「ジパング」という表現も納得できます。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4000)
回答No.5

マルコポールが、中国の海の向こうに黄金の輝きのある国があるとイタリア語でジアポーネと紹介、各国語でこの発音に近い、JAPAN、 JAPONが日本として使われるようになりました。

回答No.4

ニホン、ニッポンでのローマ字表記でもいいとは思いますが、アメリカ伝来の競技だから敬意が示せて好都合な感じはしますが。 ジャパンは漢字の日本の中国語読み、リーベン、から転じたものだと理解しています。中国のチャイナは始皇帝の秦朝の読みChinから、韓半島のKoreaは高麗王朝の高麗の読みから、だと理解しています。 リーベンは中国語の読みを表す日本語のローマ字に当たるもののピンイン(併せ音)でRibenと表記されそれが由来だと理解しています。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.3

日本がそれを希望しないからです。japanはヨーロッパの日本に対する呼び方です。

  • Lienhard
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

それをいえば中国も英語ではChinaですよね。中国語読みとは確か発音が異なるはずです。ドイツもドイツ語ではDeutschlandですが、英語ではGermanyです。普通に英語としての固有名詞でしょう。英語では「にほん」とは発音しづらいのかもしれませんね。 ちなみにJapanはマルコ・ポーロの『東方見聞録』に出てくる地名、黄金の国「ジパング」から来ていると言われています。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18129)
回答No.1

英語での名前Japanがすでに広く広まっているからです。

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