- ベストアンサー
お答えいただけましたら幸いです。
「どうなるかわかり(分かり)ませんが、」 「どうなるかはわかり(分かり)ませんが、」 (など)のように書く(言う)場合、 「どうなるか」か「どうなるかは」のどちらが 日本語として正しく、日本語として適切でしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再々度、質問者からの補足を拝見しました。 >ひとつ目: 「相談と言いますか、お伺いしたいことがあります(質問(したいこと)があります)。」 (のような)は、日本語(文法や語法(等)含め)として正しくなく、日本語として不適切でしょうか(とお考えになりますか)? ⇒意味はよく分りますが、従属節の部分「相談と言いますか、」が舌足らずに思います。節として完結していないからでしょう。「相談と言うべきかも知れませんが、」のように言えばいいかも知れません。 >ふたつ目: 上の質問とお答えを踏まえて、 「相談と言いますか、お伺いしたいことがあります(質問(したいこと)があります)。」 は 「相談と申しますか、お伺いしたいことがあります(質問(したいこと)があります)。」 (など)のように 「言いますか」を「申しますか」としても、日本語(文法や語法(等)含め)として何の問題(等)もないでしょうか(とお考えになりますか)? ⇒「言いますか」を「申しますか」とすること自体は問題ありませんが、従属節の部分「「相談と申しますか、」が舌足らずで、節として完結していない印象を与える点は上と同じです。
その他の回答 (5)
- kzsIV
- ベストアンサー率53% (238/446)
どうなるか、わからない。 「どうなるか」 は、わからない。 「こうしたら、どうなる」か、わからないよ。 そうなるか、ああなるか わからないよ。 でも、ともかく こうしてみようよ。 こうしたら、「どうなるか」は、わからないよ。 そうなるか、ああなるか は、わからないよ。 だから 何も しないのか。 今は、こうするしか、ないんだよ。 だから、こうしようよ。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
再度、質問者からの補足を拝見しました。 >完璧とまでは言いませんが、とのことですが、どういった点(など)が完璧ではないのでしょうか(とお考えになりますか)? ⇒可能性は高くないと思いますが、「お伺いしたいことがあります」と言う場合の相談や質問の内容は、相手の意向を求める場合も含まれるからです。例えば、「あなたのこういうところを変えて欲しいのですが、無理でしょうか?」というような「お伺い」があり得る、ということです。それに対し、「お知恵を貸していただけませんか」なら、ほぼ間違いなく自分の問題に関しての「知恵」を貸して欲しいという意味を表すと思います。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
質問者からの補足を拝見しました。 >ふたつ目の質問ですが、 「質問」という言葉を調べると、近しい言葉として、「伺う」が出てくるようなのですが、 「相談」の同義語(類義語)に、「伺う」は出てこず(「聞く」の場合も同様)、この場合、 やはり、(端から自分で聞いておいてなんですが) 「相談と言ってよいのか、質問と言ってよいのかわかりませんが、伺い(お伺いし)たいことがあります(ございます)。」 は日本語として正しくないのでは、と思ってしまうのですが、如何お考えになりますでしょうか? ⇒「相談と言ってよいのか、質問と言ってよいのか分かりませんが、お伺いしたいことがあります。」で大丈夫だと思います。この言い方で、完璧とまでは言いませんが、間違ってもいないと言えます。 >またもし、「相談」と「質問」の両方を内包(?)する言葉があれば、それを教えていただけましたら幸いです。 ⇒「相談と言ってよいのか、質問と言ってよいのか分かりませんが、(そのことで)お知恵を貸していただけませんでしょうか。」とするのはいかがでしょう。
補足
お答えいただきありがとうございます。 完璧とまでは言いませんが、とのことですが、どういった点(など)が完璧ではないのでしょうか(とお考えになりますか)?
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
質問者からのお礼と補足を拝見しました。 >「相談になるかわかりません(分かりません)が、」 や 「相談になるかはわかりません(分かりません)が、」 、 「相談になるかどうかわかりません(分かりません)が、」 、 「相談になるかどうかはわかりません(分かりません)が、」 (など)のように書き換え(言い換え)た場合、 (全ての)お答えはどうなるでしょうか(とお考えになりますか)? ⇒この場合は、並列し得るような「他の疑問点」がなさそうですので、どの言い方もほとんど同じ意味を表すことになるでしょう。 >「相談と言ってよいのか、質問と言ってよいのかわかりませんが、伺い(お伺いし)たいことがあります(ございます)。」 はどういう意味でしょうか? また、日本語として間違っており、不適切でしょうか? ⇒日本語として間違っているとは思いません。「相談なのか、質問なのか区分できませんが、《とにかくその類について》お伺いしたいことがあります。」ということですね。
補足
お答えいただきありがとうございます。 ふたつ目の質問ですが、 「質問」という言葉を調べると、近しい言葉として、「伺う」が出てくるようなのですが、 「相談」の同義語(類義語)に、「伺う」は出てこず(「聞く」の場合も同様)、この場合、 やはり、(端から自分で聞いておいてなんですが) 「相談と言ってよいのか、質問と言ってよいのかわかりませんが、伺い(お伺いし)たいことがあります(ございます)。」 は日本語として正しくないのでは、と思ってしまうのですが、如何お考えになりますでしょうか? またもし、「相談」と「質問」の両方を内包(?)する言葉があれば、それを教えていただけましたら幸いです。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
以下のとおりお答えします。 >「どうなるかわかり(分かり)ませんが、」 「どうなるかはわかり(分かり)ませんが、」 (など)のように書く(言う)場合、 「どうなるか」か「どうなるかは」のどちらが 日本語として正しく、日本語として適切でしょうか? ⇒どちらも 日本語として正しく、日本語として適切だと思います。ただし、ニュアンスが微妙に異なりますね。 ①「どうなるか分かりません」:「どうなるか」が分からないだけで、他意はありませんね。 ②「どうなるかは分かりません」:「どうなるか、うまくいくかどうか、あなたの気に入るかどうか…」など、いろいろ分からないことがある状況の中で、そのうち特に「どうなるかは分かりません」と、「どうなるかを」主題化する意図があることを示します。「他の疑問点はとりあえず措いといて」という気持ちが言外に暗示されると言ってもよいでしょう。
お礼
補足の質問に追加の質問です。 「相談と言ってよいのか、質問と言ってよいのかわかりませんが、伺い(お伺いし)たいことがあります(ございます)。」 はどういう意味でしょうか? また、日本語として間違っており、不適切でしょうか?
補足
お答えいただきありがとうございます。 今回お答えいただいた質問の「どうなる」を全て「相談」に書き換え(言い換え)、追加で「どうか」、「どうかは」を書き加えた(言い加えた)場合、 つまり、 「相談になるかわかりません(分かりません)が、」 や 「相談になるかはわかりません(分かりません)が、」 、 「相談になるかどうかわかりません(分かりません)が、」 、 「相談になるかどうかはわかりません(分かりません)が、」 (など)のように書き換え(言い換え)た場合、 (全ての)お答えはどうなるでしょうか(とお考えになりますか)?
補足
お答えいただきありがとうございます。 今までの質問とお答えを踏まえて、二つほど質問させていただきます。 ひとつ目: 「相談と言いますか、お伺いしたいことがあります(質問(したいこと)があります)。」 (のような)は、日本語(文法や語法(等)含め)として正しくなく、日本語として不適切でしょうか(とお考えになりますか)? ふたつ目: 上の質問とお答えを踏まえて、 「相談と言いますか、お伺いしたいことがあります(質問(したいこと)があります)。」 は 「相談と申しますか、お伺いしたいことがあります(質問(したいこと)があります)。」 (など)のように 「言いますか」を「申しますか」としても、日本語(文法や語法(等)含め)として何の問題(等)もないでしょうか(とお考えになりますか)?