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月への進出について

日本の民間企業が、月への進出に積極的であるという話をニュースで見ましたが、本当に人類は月に住めるのですか?水や食料は、確保できますか?地球から月への物資の輸送コストは、高くなり過ぎないですか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.7

テクノロジー的には可能です。ただ、当然のことながら人間は地球外で生きられるようにできていませんから、長期間地球より重力が少ない場所にいるのは健康にいいとは決して言えないと思いますね。 宇宙ステーションに長期間滞在すると、どんなに栄養をきちんととって宇宙ステーションで運動をし地球帰還後に十分な栄養を取りリハビリをしても、骨密度が永久に失われることが分かっています。 また脳の位置が変わってしまったり、宇宙は大気によって放射線から守られることもありませんから宇宙ステーション1日あたりで地球にいる半年分くらいの放射線を浴びるといわれています。 野口聡一氏が3度目となる宇宙ステーション滞在をするそうですが、そんなに頻繁に宇宙に行っていると長期的に健康被害が発生する可能性は決して否定できないと思います。 テクノロジー的に月に長期滞在することはできるようになると思います。しかしその人がもし病気になった場合、宇宙では手術とかできないですよね。無重力だから。 しかし地球に連れてくると急激に重力がかかるので、その負担に体が耐えられずに死んでしまうこともあります。重力に慣れるまで手術することも難しいでしょう。 そうなると、月で盲腸になることも致命的になりかねないですよね。 コストや技術の問題ではなく、健康的な問題で「やれるけど、やらんほうがいい」と思います。

kiyurohi88
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

その他の回答 (10)

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.11

①本当だろうと何だろうと、流れに乗らないとアメリカにも中国にも完全に置いていかれる。 技術面でも法制面でも軍事的プレゼンスにおいても。 残念ながら、日本の主張を国際社会に強制できるほど日本の立場は強くない。 ②月の居住は技術的ブレークスルーがあれば達成できる。 月に水があれば決定的。 ③高い。 現段階では、地球から月にビールジョッキを運ぶのに1億円かかる。 しかしそのコストのほとんどは地球重力圏離脱である。 軌道エレベーターなど技術面のブレークスルーがあれば、これも突破できる。 何もしなければブレークスルーもない。

  • ww_7
  • ベストアンサー率51% (18/35)
回答No.10

ねー。。。www もうすぐ日本の民間企業が月面着陸します。 というか、月面着陸をしようとします。 将来もし民間企業が月面生活樹立に成功しますとし、莫大な儲け話になります。 市場規模は数百兆円以上。 それ以前に月の周回宇宙飛行に搭乗だの、ただの地球周回飛行に騎乗だのだけでも応募者が殺到するでしょうし。 既に日本でも多くの申込者が出てます。 月にどんな経済的利益がなくともいいです。 ロマンを求めて何億円も出す人達がゴロゴロ集まってきますから。 失敗してお客さんがしんでしまっても、お客さんの自己責任ですでOKですしね。 月面で生活できるかどうかに関しては、いずれはできるようになると思います。 日本のそれら民間会社はNASAとの協力を目論んでますから、来世紀になるかもしれないが、出来る。 今の地球周回軌道上にある宇宙ステーションを月面に設置に変えれば原則的にOK。 コストと時間がかかりますが、なので、その経過のそこら中において、世界上の金持ちの金を集めるために、宇宙旅行者を募集する。 民間企業の出番ですわ。 今の所はそれらは全部妄想のような話になりますが、いずれは・・・という期待を持ちたいですね。 ですが、私は宇宙旅行はしません。 家の中での動画観賞で十分ですし、月面帰りの人のそばには寄らないようにします。 どんな奇病に感染するかしれませんから・・・w

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.9

軍事的な利用法はないでしょうか。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.8

そもそも地球に隕石が降る事は、地球の歴史で証明されています、 小さいのは影響ないので問題にされません、大きいのは既に恐竜 が絶滅した事で証明されています、地球環境が良い時に何か宇宙 の脅威の対策しないと、人類も恐竜のようになってしまいます、 それには宇宙でのチャレンジは避けられないので、小さな事でも 前向きに困難を解消する必要があるという事です、気が付いて からでは、準備出来ていないと手遅れになります、SF映画のア ルマゲドンはいつ起きても、不思議では無いです。 地球を船に例えると、皆で仲良く沈没しなくても良いです。

回答No.6

月には南極と北極に近いところに凍った水、氷があると言われています。 水から水素と酸素を取り出せば、生命が維持できます。 あとは企業努力でしょうw

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.5

民間企業ですから月への進出に積極的と言うのは、月旅行で儲けようというのでしょう。 月で快適に住めるなんて事はあり得ないので、あくまでも軍事的、科学的な拠点として大金を注ぎ込むので無駄遣いです。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.4

やる気があれば可能 24年に再び行くことをアメリカが発表 https://wired.jp/2020/11/26/there-may-be-far-more-water-on-the-moon-than-nasa-thought/

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.3

私が小学生の頃はアポロ計画全盛期で、月旅行を何度も繰り返して、今にも月面基地や月面都市が建設されるのではないかと思われるほどの盛況ぶりでしたが、アポロ計画が中止された後は21世紀になるまで有人月旅行はおこなわれませんでした。 現在は月開発が再燃していますが、いつまで続きますかね。10年後には閑古鳥が鳴いている可能性もあります。月開発は浮き沈みが激しいからで、採算が取れる目途が立たない限りは再び中止される公算が大きいでしょう。 人類が住まなくても、月探査や月資源開発は今後も続くでしょうし、物資の輸送は無人太陽帆船を使って何年もかかって月に物資を運ぶのであれば、燃料代がいらないので安価で済みます。 水や食料も高度なリサイクル技術の開発で再利用出来るようになれば、頻繁に運ぶ必要は無くなるでしょうし、今は基礎技術開発や基礎研究の時代でしょうね。

noname#263248
noname#263248
回答No.2

それらを調べる為に調査に行くのです 夜に月を見ると、何十年も前にあそこまで行った人達がいるんだなあといつも思います 僕も行ってみたい

  • maiko3333
  • ベストアンサー率13% (5/36)
回答No.1

水に食料、酸素などはすべて月で作るようになるでしょうね。 まぁ、月に住むといっても移動できる人数は限られていますから 数人から数十人まででしょう。

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