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一体これから先、人類はどこに向かうのか?
莫大な人口増加、食料の不足、それに伴う高度成長と呼ばれる環境破壊など、人類は地球にとっては非常に困った存在になっている様な気がします。 また、正当な理由を付けて、他の種を絶滅させたり、開発という名前の環境破壊はどしどしやって行き、食料は、自分たちが食べる以上の食料を確保し、何らかの理由を付けて無駄に捨ててしまいます。 これから先、人類と呼ばれている霊長類はどこに向かうのでしょうか。
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生物の根源的な使命は子孫を残す事ですから、簡単に言えばそれだけです。 生き残って子供を作り遺伝子を残す…これだけ…。 別に地球にとって人類は困った存在では無いでしょう。 人類がどんなに頑張っても地球の生物を根絶やしには出来ないです。 それより先に人類が絶滅します。 例え核戦争で地上が放射線で汚染され見た目「死の惑星」と化したとしても、高深度地下にも生物は存在します。 あるいは放射線にさえ耐える生物だっていますから、彼らが新しい祖師となり時間をかけて新たなる生態系を構築してゆくでしょう。 人類が困るのは地球が自分達の為に自分達にとって快適でない環境となる事です。 その環境が快適だと言う生物が必ずいるのです。 これが生物がかけた保険、所謂「多様性」です。 人類が困るのは人類が絶滅する事です。 人類が絶滅すれば数千年で地球は浄化されるでしょう。 人間とて自然の一部、生物でしかありません。 ある意味で驕りだと思いますよ。
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- kurinal
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七十億!・・・であるからには、七十億通りなのか。 「人類は、「高度な分業」を可能としたことで、大きなメリットを得ている」と最近テレビで見ました。 自由と平等とは、何処まで行っても大変な問題かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 70億、想像を超える数ですねそんなに数の多い種は、人類と他にはどの種があるのでしょう? 人類は数の多さでは、地球上で結構上位ランクに入るのではないでしょうか。 やはり、大変な問題ですね。
- hekiyu
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人類にとって、地球は狭すぎるのです。 だから宇宙に繰り出せばよいのです。 人口抑制に金を使うのではなく、宇宙開発に 使えばよいのです。 そして、好きなだけ産ませればよいのです。 その方が堕胎などよりは遙かに健康的です。
お礼
回答ありがとうございます。 宇宙にまで、進出していく人類を考えると、少し怖い気がします。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんにちは。 ★ 正当な理由を付けて ☆ といういわゆる科学的な認識による処方箋。 これの片寄り具合いが 徐々に人びとに分かって来る。 分かったようにものを言うその行き方がくだらないと分かって来る。 そうなれば 生活としての・共生としての現実も視点も 人びとにとって有効でちからづよいものになって行きましょう。 これは もともとあるものですから。 あとは あらためて 話し合いでしょうね。かっこうをつける行き方ではない人びとの地道な話し合いをつうじて 一歩一歩 世の中をつくりなおしていくようになりましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、地道考えていき少しずつ変えていく努力をする事は、大事だと思いました。
- 雪中庵(@psytex)
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人為的に何をしようと、社会内においても淘汰が働き(それに抵抗しようとしてもその集団自体が淘汰されて全体の方向は変らない)、存続力の強化への方向性(進化)は保たれる。 人類は本来、認識力の発達により環境に即応して行動を変化させる事で、自然淘汰による遺伝的な変化という速度の遅い方式によらず、環境への適応や多様化による分業を可能にする事で繁栄した。 こうした認識の発達による後天的な適応&組織化という「ヒト型進化」だけが進化の方向性ではないのは、同じく自然界に繁栄しているアリ、ハチなど遺伝的な先天的な形態の多様化&条件反射行動の複雑化&による組織化を可能にしている「アリ型進化」によって明らかだ。 ところが近代になって、工業化による大量生産の市場の拡大&分業化において、その個々の生命性の社会的拡張を認識する事で自律的に社会行動をとらせる労を惜しんで、お金や出世といった“馬車馬の目の前のニンジン”によって他律的に社会性のコースを走らせる方式をとったため、生命にとって生きる事そのものである労働を「お金をもらうためにイヤイヤ働く」ものにしてしまった。 これはつまり、認識力の発達に基づく「ヒト型進化」の総本山である人類でありながら、歯車人間に堕してしまう「アリ型進化」への分岐に入ったという事なのだ。 もし、このまま「アリ型進化」をとるならば、無意識=肉体的増殖指向=生産量の最大化として、生命本来の“生きる意志”はルールやモラル、常識や組織といった社会的なシステム進化の上に転嫁され、インターネットは歯車を使うための情報収集&命令系統となって、人は他律的に操られる歯車として、中枢コンピュータで処理された物質的な最大生産性に向けてコントロールされる機械群の一部のパーツとなる。 (その果てに人は非効率な機械として淘汰される) もし「分岐」を元に戻って「ヒト型進化」に復帰するならば、意識=精神的充足指向=充足量の最大化として、精神的活性化の乏しい単純労働から機械化し、人は達成感を感じる情報統合的な頭脳労働&創造的作業に集約し、インターネットによって需給をつなぐ物質(=お金)を再び助け合いとしての情報に還元し、それにより社会生命的自覚(他我愛)を促して自律的社会行動=助け合いとしての労働=生きること自体による充足=最大充足を可能にする。 (その果てに喜びを感じる巨大な脳とメカシステムになる)
お礼
回答ありがとうございます。 全体として、環境や生活様式などの進化、面白いですね。 参考にさせて頂きます。
- ks5518
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『世界統一政府』って、知らないの? もう、シナリオは出来ているのですよ。 もちろん、貴方には未来は無いですけれど。残念。
お礼
回答ありがとうございます。 世界統一政府、なかなか面白いと思いますが、基本的にあんまり頭の良くない自分勝手な集団が集まっても、その先はどうなのと考えてしまいます。
- kamikazek
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たまごがさきか にわとりがさきか。 未知の生物はまだやまほどいる。 そして、さらにいまなお誕生しつづける。 数は変動するが、種は無限となる。 地球は生きてる。しかし、 生きてる限りかならず終わりもある。 最後まで生き残った種を 人は見ることができるのか、 そしてそのとき、その種を見つめる目は はたして人間の目なのだろうか、 科学の細胞、科学の眼球もいまより 技術は実践域においても飛躍しているはず 人工的なのに倫理的に子孫を残せるし、 人科の内外器官も製造可能になる。 我先にと宇宙を目指す。 たどりついた人種も我先に精神を継承する. いわゆる、宇宙に住んでも当然「我先に」をやるので、 とてもくだらない 無知のほうが利口だな。
お礼
回答ありがとうございます。 ものすごい先はそうなるかもわかりませんね。
滅亡です。 過去の高度な文明はすべて滅んでいるそうです。 現代文明もそう長くない時期に滅亡すると思います。 仮に、知恵を出して生き延びるにしても、 ごく一部の人類だけだと思います。 一般市民の大半はいなくなり、 知能集団や政治家のトップたちが生き延び、 新たな文明を再建するのだと思います。 それは世界各国、文明国は似たようなものだと思います。 しかし、いつかやってくる天変地異の元には、人類存続は不可能だと思います。 こんなやっかいな動物は早く滅亡する方が他種のためですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、人間は基本的におごりがあるような気がします。
- 1951715
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そういった面からも、宇宙開発。他の星(例えば、火星など)に住めるよう、食物の調達(食物の栽培が出来れば良い)など、下らぬ領土問題や戦争をやっている場合ではない。宇宙の研究開発を望みます。
お礼
回答ありがとうございます なるほど参考にさせて頂きます。
お礼
回答ありがとうございます。 素晴らしい理にかなった説明だと思います。 なんとなく気持ちが少し楽になりました。