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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黄銅の焼きなましでかたくなることはありますか?)
黄銅の焼きなましでかたくなる可能性と原因
このQ&Aのポイント
- 黄銅(65-35)を550℃で一時間焼きなましすると、硬度が上がる可能性があります。
- 焼きなましによって黄銅が固くなる原因としては、晶析相の析出硬化や拡散による固溶体の強化が考えられます。
- 焼きなまし温度や時間の設定、冷却方法の選択なども影響するため、これらの要素を見直すことで硬度の調整が可能です。
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- kuroneko2020
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回答No.3
訂正 「焼鈍軟化」→「焼鈍硬化」
- kuroneko2020
- ベストアンサー率70% (80/113)
回答No.2
不思議です。550℃なら軟化するはずです。 焼きなましの前はどんな状態でしたか。 焼鈍軟化が起きる温度は150~250℃です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jinstmet1952/20/2/20_2_115/_pdf/-char/ja の図2,3。
- ohkawa3
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回答No.1
α黄銅を冷間加工した後、再結晶温度以下で焼鈍すると硬化することは昔から知られています。 原因については、次の論文を参照なさったらいいと思います。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jinstmet1952/19/2/19_2_103/_pdf