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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波の焼き鈍しについて)

高周波加熱後の焼き鈍しについて

このQ&Aのポイント
  • 材料SKD-11φ30*50を高周波で加熱後、プレス成形した部分の硬度上昇を解消する焼き鈍し方法について教えてください。
  • 焼き鈍しは通常、炉内で徐冷することによって行われますが、時間がかかるため困っています。
  • より短時間で効果的な焼き鈍しを行う方法やアドバイスがあれば教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

工法的に???な気がします。硬度は急激な冷却をすると上がります。 因って、材質SKD-11φ30*50の材料に高周波で加熱 ⇒ 加熱のままプレス 成形 ⇒ 空冷(自然冷却)なら、焼きならし(記号;N)となり、時間が 掛かりますが、硬度はあまり上がらなく、超鋼でも加工できます。 焼きなまし(記号;A)は、炉内での冷却ですが、一度800℃程度に再加熱 して、炉内で徐冷が一番硬度が下がります。 しかし、高周波焼き入れ(高周波で加熱後に、急冷させる)ではなく、 加熱温度も推測ですが比較的低く、冷却も自然の空冷なら、硬度は上がって いますが、超鋼等で比較的容易に加工が可能と考えます。 一度、サンプル加工してみたら如何でしょうか? また、加工部の硬度も確認してみても良いと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。HRC45ぐらいで出来ました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

加熱してプレスで成型とのことですが、 そもそも素材の温度は何℃にするのでしょうか? SKDの焼きが入る温度(焼入れ温度)は概ね1000℃以上です。 SKDは良くわかりませんが、鋼の場合、熱間塑性加工(鍛造)温度はそこまで上げないんじゃないですか? 熱間加工温度は500~800くらいではないのでしょうか? このくらいの温度ならば硬度が上がることはありませんので、旋盤でCBNチップ等使用しなくても十分加工できると思います。

noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。加熱温度を調整してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

熱処理硬度HRC60ぐらいだと、どのぐらい削るか判りませんが、旋盤で削れます。

noname#230358
質問者

補足

早速のご回答有難う御座います。 高硬度のままだとチップがかなり掛かりそうなので、出来れば焼き鈍しをしてから旋盤加工をしたいのでご教授願います。 削り代ははっきりとは決まっていませんが、だいたい径で5ミリ程度とお考え下さい。