※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼きなまし後のアルミ材について)
焼きなまし後のアルミ材について
このQ&Aのポイント
焼きなまし後のアルミ板材の硬度や材質が経年変化し、加工に影響するのか疑問です。
現在中国で焼きなまし後のアルミ板材を使用し、へら絞り加工をしていますが、加工先から板材が硬くなっているためうまく加工できないと言われました。
焼きなまし後のアルミ板材の保管状況や経年変化についての情報が不足しており、加工先の説明を検証することができません。
はじめまして
現在中国にて焼きなまし後のアルミ板材をもちいてへら絞り加工(外注)を行っているのですが、加工先から、
「この板材は焼きなまししてからもう半年以上経っているので、硬くなって加工がうまくできない。」
と言われてしまいました。
このアルミ板材は厚み1.5?、2?、2.5?、3?で、1m×1mから2.2×2.2mの大きさにカットしてあり、今年の3月に入庫し、諸事情から9月はじめ頃より使い始めたものです。
保管状況としては、3月頃の気温が0℃程度、夏で35℃室内)の場所です。
実際約半年程度で、焼きなましした板材の硬度や材質が、加工に影響するほど変わるということが起こるのでしょうか?
参考書や、ホームページをみても、焼きなまし後の材質の経年変化についての記述が見つけられず、また、材質について、まったくの素人であるために、加工先の説明をうまく検証できず、大変困っております。
教えていただければ幸いにございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「時効硬化」というのですね。検索したら参考になるページがたくさんありました。とても助かりました。 本当に有難うございます。