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思い出せない単語(日本語)があるときの思い出し方

たとえば、「前もって、特定のイメージとか、これはこうだという考えを持っていること」を何というか分からなくて、「父子家庭ということでAさんに対してあった」と書きかけて、忘れたとき、どのようにして思い出すのがいいでしょう。 この場合だと、まず、「思い」というのが沸いてくるのですが、使いたかった「予断」ということばが思い出せません。

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回答No.5

#4です。 >たとえば、「・・・・突然の兄の死に、彼は大きな声をあげて泣いた。」と書く場合に、泣くのをひとことで書くためには、「号泣」という単語が思い浮かぶと思いますが、本当は、「慟哭」や「哭泣」という単語が出てこないときに調べる方法をしりたいのです。この場合だと、類語辞典などで、「泣く」という項目を引くと、でてきます。 なるほど。それだったら私が先の回答で書いた内容はピント外れでしたね。 あまり良いアドバイスもできませんが、よい類語(シソーラス)辞書を探されるしかないのではないでしょうか。 「言語工学研究所のシソーラス(類語)検索」のURLをご参考までに記載しておきます。

参考URL:
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
shinsen
質問者

お礼

便利なサイトをご紹介下さり、どうもありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

#5です。 昨日寝ながらちょうど#7さんと同じことを考えていました。 #7さんの表現をお借りすると、「ことばのメモ(体系化)」を、もしお時間があるならITを使って実現されたらいかがでしょうか。 具体的には、MS-ACCESSなどで、ある言葉、それの意味、類義語、使われる場面などを登録し、ある言葉で検索したら関連語が芋づる式に出てくるようにされたら便利かなと思います。 もっと強力なツール、例えばジャストシステムのConceptBase Search(正式な製品名はよくわかりません)などの Knowledge Management(KM)ツールを使われても良いかと思いますが。 大袈裟かも知れませんが、自分の知識、知恵をいかにうまくハンドリングするか、まさにナレッジ・マネジメントの世界につながるのかも知れませんね。 非常に面白いテーマだと思います。

shinsen
質問者

補足

このたび、この質問を締め切るにあたり、いろいろと探したり考えてみたのですが、ウェッブ上の辞書だと、全文検索が可能なことが分かりました。わたしの電子辞書は、やや古いので、最近のものだと、全文検索可能なのかもしれませんが、これは使いやすいです。辞書の癖がありますから、なれないと、本文にひらがなで書いてあったり、言い回しが違ったりしますが、「前もって」と「思」を検索語にして全文検索をすると、「先入観」が見つけ出せます。 いろいろと教えて頂きありがとうございました。 ポイントは、甲乙をつけがたいのですが、つけないといけないので私見によりつけさせて頂きました。

noname#7585
noname#7585
回答No.8

「予断」を「おもい」で単語登録して措けば、すぐに使えますよ。

shinsen
質問者

お礼

それは、例であって、前もって分からなくなることばが分かっていれば可能かもしれません。

noname#11434
noname#11434
回答No.7

方策として、次のようなことを考えました。 (1)人に訊く。 ごめんなさい、当たり前すぎますね。でも、電話で有料でもいいですから、そういうことを気軽に聞けるサービスがあるといいんですけどね(かなり需要はあると思います)。 図書館に問い合わせると言うのも、図書館の主旨からすれば「あり」だと思います。ただ頻繁に訊く事はためらわれるかもしれません。少し賢しいかもしれませんが、「いつでもどうぞ」と言ってくれるようなお付き合いが出来るといいんですけど…。相談してみる価値はあるかもしれません。 あとは、こういった質問サイトをその都度利用されるのも、大いに「あり」だと思います。 (2)類語辞典(シソーラス) シソーラスそのものについては、私自身はあまり活用していないので詳しくは述べられません。#5の方がサイトをすでに紹介されていますが、もうひとつサイトを紹介するにとどめます。 http://digilib.silkroad.net/ 一種のシソーラスと言えるものに、「逆引き広辞苑」もあります。先日、図書館の資料室で初めて手にしましたが、「広辞苑」より軽くて使いやすいです。と言うのも、見出し語だけで構成されているからなんです。 例えば「~~観」と言う言葉だけど、前が思い出せないという時には、かなり有力だと思います。 (3)ことばのメモ(体系化) これは、私が実際にやっていることではなく、アイデアにすぎないのですが、良く「手紙の書き方」と言った本に「謹啓」「拝復」「敬具」「早々」と言った、手紙でしか使われないことばを集めてありますよね。時候の挨拶の言葉など。それと同じく用途別に分類した言葉の本があると便利だと思いました。ですが考えてみれば、この用途の体系というのは、人によってみな違います。「体」に関する言葉を常日頃から豊富に必要としている方もあれば、「感情」を表す言葉をたくさん必要としている方もおられるでしょう。ですから、「言葉の手帳」みたいなものに、自分の用途に合った項目立てをして、時々にメモしておくようにしたらどうだろうかと思いました。「手書き」が望ましいですが、パソコンのファイルでも出来ることです。用途が限られている場合は、それに見合った「用語集」があるか、図書館の資料室などで聞いてみるのも参考になる意見が聞けるかもしれません。 ご質問の解答にずばり切り込めないもどかしさを感じますが、ひとつでもヒントになるものがあれば幸いです。

shinsen
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.6

連想と、辞書を引きまくるの二点でしょうか。 ご質問の例に即して考えますと、 思い → 前もって思う → あらかじめ 「あらかじめ」を漢字で当てると「予め」 予 → 予想、予期、予測、予断 というふうに、補ったり、言い換えたり、漢字に直したりして、記憶の底から言葉を引っ張り出してくる方法でしょうか。 これがうまくゆかないと、辞書に頼ることになります。 国語辞典、漢和辞典、英和辞典、類語辞典がそろっていると快適です。 辞書は知らない言葉だけを引くのではなく、知っている言葉も引くものです。 漢字を確かめたり、用例を見て言葉の使い方を確認したりも、その一つです。 ここではとりあえず「思い」とか「前もって」で引いてみる。 漢和辞典の、「予」「前」「思」「考」などを引いてみる。 英和辞典から導き出す。 あらかじめ → pre- のつく単語、prejudge prejudice あたりから日本語を逆引きする。 そうやって目的の言葉のまわりをめぐっている間に、ぱっと思い出す(思いつく)こともあります。 私もしばしば言葉に詰まるほうです。 なかなか当意即妙に的確な言葉は出て来ません。 かなめの言葉が出ないために一文を書き改めることもあります。 そしてそもそも捜している言葉がはじめからない場合もあります。 その言葉の代わりに比喩を用いる方法もあります。 以上、あくまで自分の場合です。参考になりましたでしょうか。

shinsen
質問者

お礼

ありがとうございました。電子辞書で、広辞苑の意味の方が検索できるとずいぶん楽になるように感じます。たとえば、「予め」と「思う」などで、意味の方をアンド検索していく感じです。

回答No.4

ご質問の主旨から外れるかも知れませんが、 「思い出せない」=「覚えていない」=「正しく理解していない(明確なイメージがない)」 のような気がします。 普段さりげなく、頻繁に使う言葉というものは、あまり「思い出せない」ということにはならないと思います。 その意味で、何かの機会に覚えた単語を意識して使ってみると良いのではないかと思います。 それによって(使える)語彙が増えると思います。 学校の講義や、会社の会議などで聞き慣れない言葉を聞くと、結構印象に残りますよね。 もちろん、漫然と聞き流してしまったのでは何も残りませんが、知らなかった単語を自分で調べてみたりすると、その後何かの機会に気が付いたら自分で使っていて、それで初めて「ああ、こういう意味だったんだ、こういう使い方ができるんだな」なんて理解することがあります。 (私だけでしょうか?^^;) 他の方が書かれているように、「単語の正しい意味を覚える」と、「単語の正しい使い方を知る」ことが役に立つのではないでしょうか。

shinsen
質問者

お礼

たとえば、「・・・・突然の兄の死に、彼は大きな声をあげて泣いた。」と書く場合に、泣くのをひとことで書くためには、「号泣」という単語が思い浮かぶと思いますが、本当は、「慟哭」や「哭泣」という単語が出てこないときに調べる方法をしりたいのです。この場合だと、類語辞典などで、「泣く」という項目を引くと、でてきます。

回答No.3

 わたしなら無理に単語を思い出そうとしないで、多少説明的だろうと別の言い回しで書いてしまうと思います。幸い今はワープロという便利なものがありますので、あとで思いついたら書き直せばいいし。

shinsen
質問者

お礼

たとえば、堅い文章を書いているときに、すぐに思い出す必要があるときなのです。

回答No.2

まずは単語の正しい意味を覚える、それからです。

shinsen
質問者

お礼

ただしい単語の意味は、覚えています。その単語が出てこないのです。

  • haju
  • ベストアンサー率46% (64/138)
回答No.1

その例だと、使いたかった言葉は「予断」ではなく「先入観」だと思うのですが…。 「予断」は予測のことです。「予」はあらかじめ、「断」は判断の断なので、「予断」は「あらかじめ、前もって考えていた判断」と覚えてますが。 単語を覚えるときに、一つ一つの漢字の意味をつないで、単語の言い換えの文を作っておくと、思い出しやすいかもしれません。

shinsen
質問者

お礼

ありがとうございました。先入観です。それを待っていました。予断て書いてから、少し違う気がしていました。

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