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日本語の質問です。
日本語の質問です。 どれくらい前からかはわかりませんが、テレビやインターネットなどで、物の特性や相性を説明する言葉として、 "~に嬉しい"という表現を見聞きするようになりました。 私としては、この表現がすごく不自然に感じ、ときには拒否反応さえも覚えます。 これは公共で使う日本語として、正しいのでしょうか。 正しくないなら、なぜ使うのでしょうか。 不自然さで他人に違和感を残すことが、イメージ戦略なのでしょうか?
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補足について… 残念ながらリンク先を見ることができません。 「公共」という言葉に対する理解が食い違ってると思ってます。 具体例が分からないので、一般的に使われている「公共」という言葉にこだわって回答してます。 私は専門家ではないので、公共とそれ以外の違いを専門的に説明するのは難しくてできませんが、 一般的な理解として説明するなら、… 『公共』とは…『公(おおやけ・社会全体)の利益を目的(義務も含む)として提供される事柄。』…そのように考えてください。 NHKは全体で公共放送なのであって、 個々の「番組」を指して、それだけを公共放送とすることはありません。 番組によっては放送目的が公共を対象としてない場合も有ります。 ニュース等の報道なら番組自体が公共と言えますが、そのような番組の中で普通に使われているなら、その場合に限りNHKの誤りと言えます。 バラエティの類いなら目的が公を対象としてません。 その中で使われたのなら、キャッチコピーとして使われて一般に広まった言葉を、無意識に真似て使ったのでしょう。 この場合は公共ではありません。
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- tknkk7
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~に嬉しいとか、~に優しいとか。・下らぬセールス誤魔化し幻し言葉で、日本語でナシ。
- g27xxxxx
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公共の場面では使われてません。 電波、又は紙面という公共の道具を使ってはいますが、 その多くは宣伝などの営利目的で、キャッチコピーとして使われている表現です。 公共で使う表現ではありません。 関心をひくのが目的であり、敢えて耳に引っ掛かる表現にするのがキャッチコピーです。 何度も言いますが、公共ではありません。 宣伝文句、キャッチコピーです。 表現としての正否を問うようなものではありません。
- eroero4649
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名コピーの代表としてよく使われるのが、糸井重里氏が考えた「おいしい生活」です。でもおいしいというのは食べ物に使う言葉であって、それに生活をつけるのは日本語としては間違いです。でも、そのミスマッチを見事に繋げ合わせたのは糸井氏の才能といっていいでしょう。 そして、この言葉によって「おいしい」の使い方が一気に広まって芸人さんが「笑いが取れておいしい」というような言い回しをするようになりました。 だから「~に嬉しい」というのも、そういうコピー的な発想ですよね。マイブームなんて言葉と同じでね。「この製品は、安いです!」というとちょっと品がないというか、安かろう悪かろうという言葉が浮かび上がります。だから「この製品は、お買い得です!」という言い回しがありましたが、ちょっと手垢にまみれてインパクトがない。「この製品は、お財布に嬉しいです!」となると言葉が新しいですし、要は安いってことねと意図は伝わります。 言葉というのは流行り廃りがありますから、それによる変化というのは起きるものですね。
お礼
ありがとうございます
- tzd78886
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何かのセールストークやキャッチコピーに使われたのが初めなのだと思います。その大半はすぐ消えてしまいますが、残ったひとつなのでしょう。「正しいか」と言われても、言葉は生き物ですから、変化し続けます。何をもって正しいとは言えないでしょう。私が子供の頃の国語のテストだったら間違いなく✖になっていますけど。
お礼
ありがとうございます!
補足
ありがとうございます! この表現から大きく乖離しないで、文法的に正しく説明できるように変更するとしたら、どうしますか? 「に」がいけないんでしょうけど。
お礼
ありがとうございます
補足
ありがとうございます。 でもあなたの説明は少しわかりにくいです。 NHKの番組でも、よく出るものです。 NHKの番組は、公共放送と言われますけど‥ https://www2.nhk.or.jp/cgisearch/wbs/query.cgi?st=2&col=sp&ct=&ql=1&charset=utf-8&kyoku=&qt=にうれしい