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＞豊臣秀頼は、本当に秀吉の子供ですか? 色んな逸話が残っていますよね。 有名なのは、大野治長と淀君の子が秀頼という逸話です。 秀頼が二条城で家康に会った時は「秀吉とは似ても似つかない美男子」だったとの武将の日記があります。 この日記には、大野治長と似ている！との記述があります。 まぁ、多くの側室が存在するのに「淀君だけ妊娠する」のは摩訶不思議！ ＞秀吉は、信じて疑わなかったのですか? 秀吉も、若干は疑ったでしようね。 ただ、老人性痴ほう症などで「晩年には、正常な判断が出来なかった」様です。 秀次を自害させてまで、秀頼に後を継がせる事に執着していますよね。 「俺の子でなくても、愛する淀の子。信長の血を受け継いでいる子」 との考えもあったでしようね。 当時は、「後継ぎは、血筋が優先」しましたから・・・。 余談ですが・・・。 鎌倉東慶寺に、「天秀尼」なる尼さんがいました。 なにを隠そう「秀頼の娘」で、千姫の養女になり大坂の陣後に僧侶になりました。 この尼さんのＤＮＡと秀吉親族のＤＮＡを調査すれば、確かな回答が出ます。^^;
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- soyandbeefmilk
- ベストアンサー率43% (10/23)
疑うのがおかしいのですが。歴史は正直です、必ず真実が伝わっていますよ。淀との恐らく一人目の子の男子が幼くして死に、諦めて甥の秀次に関白位を譲り後継体制を計った先の秀頼の誕生、秀吉の心中は察するにあまりあります。私は歴史からは豊臣政権支持ですから。秀吉は稀代の偉人ですよ。
- 1buthi
- ベストアンサー率16% (194/1198)
なんとしても跡継ぎがほしいと切望していたところに秀頼が生まれたので、自分の子だと信じようと自身に言い聞かせていたのだと思います。 年老いていたところに念願の男児の誕生ということに巡り合ったことに対して疑うのがもったいないですから。
- gunsin
- ベストアンサー率32% (427/1332)
男は相手の女を信じるしかないのです。 多数居た側室は誰も懐妊せず、茶々殿だけが、二度も解任したので、 後世の噂好きの雀が騒いでいますが、真実は秀吉本人に尋ねないと 判りません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
最近は大河ドラマなどでも「秀吉は自分の子ではないことを分かっていて、それでも自分の子供として扱った」という描かれ方をすることが多くなりましたね。 本当のところは、本人に聞く手段がないのでどうにもなりません。
真実は屈折して語られることも多い 歴史は「小説」の話でしかないのです 作家によて話が大きく違う場合も多いのです 鎌倉幕府は1192年から1185年に変更されましたが また1192年説が出てきました DNAがあるわけではない時代、信ずるほかないでしょう 狂乱の時代、秀頼に限らず誰の子なんてわからない。 現代人には確かめるすべがありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。