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代表取締役と取締役の関係
代表取締役と取締役は 同じ取締役として「対等」な関係と考えてよいですか。
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質問者が選んだベストアンサー
代表取締役と取締役は完全な対等ではありません。 代表取締役は単独での契約などの決定ができます。 ただし代表取締役であっても役員は会社と委任契約を締結して経営業務を委任されているだけであって意思決定権を持つのは株主であり、最高意思決定機関として株主総会があります。 株主の下に代表取締役があってその下に平取締役がいると考えるのが分かりやすいかと思います。
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- 69015802
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回答No.2
代表取締役は代表権があるのでその人が対外に言ったことは会社の公式見解になります。平取締役は何を言っても取締役会の承認を得てなければ有効とはなりません。それだけ責任の重さが違いますので当然権限も上です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
- f272
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回答No.1
複数の取締役がいる場合には,その中から代表取締役が決められています。取締役は取締役会の一員に過ぎないため取締役単体で自由に契約を結ぶことは出来ませんが,代表取締役は自分ひとりの意志で決定することができます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 常務取締役まだまだ素人だから役にたたないから代表取締役の会長と社長で決めてしまって常務取締役には従がわすだけでいいんじゃないの。とか、 俺が代表取締役の社長なんだから、雇われかもしれんけど俺が社長なんでしょ、だから俺が決めるんだよ、代表取締役会長も常務取締役も従うだけでいいんだよ。ではないんですよね。 取締役会があるのですから取締役間で意見を言うのはいいですよね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とでもわかりやすいご説明でした。 いつも的確なご回答くださり感謝申し上げます。