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滅多に怒ったりしない優しくて賢い人を今時「弱い」等
今時、滅多に怒ったり腹を立てたりしない、優しくて賢い人の事を安易に『弱い』だの『甲斐性が無い』だのと謗る輩も居るみたいですが。 一体、どうやったらそこまで頭が古くなれるのか、視野、見識が浅くなれるのか、 一体、何を喰ったらそうなってしまうのか? 『健康オタク』とか言われるようになった俺でさえも、まるで分かりません。 もっと色々、詳しい方は教えて下さいませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
ええとですね。質問者さんは例えばラーメン屋でスープが異常にぬるかったというようなときにクレームを言いますか? 焼き鳥屋で焼き立ての焼き鳥に塩を振り忘れていたとか。 想像してもらうと分かりますが、クレームを言う、というのはすごく勇気がいることなんです。労力必要。 誰もクレームなんて言いたくないんです。 クレームを言わなかった人は黙っていたまま「もう行かない」となるでしょう。 それは気弱なことでもあるし、優しい、なんていう表現は違う。 声を荒げずに、的確に冷静にクレームを言える人が本当の強い大人です。 そういう人にはお店も感謝します。指摘してくれてありがとうございます。改善の糧とします。と言うでしょう。 クレームに感謝してもらえたお客さんは無言で立ち去りはしません。 叱咤激励というのはまさにこういう事を言うんです。 これは頭が古いとか視野が狭いとか、そんな事じゃないですよ。
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noname#253661
回答No.2
「腹を立たず優しく賢い」だけでは強くも弱くも判断が出来ず何も言えません。 なぜなら、揉め事が超苦手、難題になれば逃避癖ならば、「弱い」分類に入ってしまいます。 本当に「甲斐性の無い人間」です。