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脂肪自体は本当に筋肉に変わるのでしょうか?
脂肪自体は本当に筋肉に変わるのでしょうか? よく「脂肪を筋肉に変えた」とか「脂肪は燃焼させるものであり、筋肉には変えるものではない」とか聞いたり、人によって言う事が違ったりするみたいですが、実際はどうなのでしょうか? 筋肉も蛋白質なら、筋肉に変えられるのはやはり普通の肉でしょうか?
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脂肪の筋肉も正確には脂肪細胞であり、筋肉細胞です。脂肪細胞に蓄えられた脂肪はグルコースが欠乏すると動員され肝臓でケトンたいというエネルギ産生系で使われるものに変わります。筋肉細胞の中には収縮タンパクがたくさん存在します。興味深いことにこの収縮タンパクは毎日早朝時の低血糖を補うためにアミノ酸に分解され肝臓でグルコースに変えられるそうです。
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- takochann2
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回答No.3
脂肪組織は筋組織とは全く違いますから脂肪組織が筋肉に変化するのではありません。脂肪の重量が減って筋肉の重量が増えることで体重があまり変わらないので、「脂肪を筋肉に変えた」と表現しているだけです。
noname#255857
回答No.2
それは読解力でカバーするところです。 「脂肪を筋肉に変えた」と言うのは、 運動をして脂肪を燃焼させ、その脂肪がついてた所に 筋肉をつける。 そう解釈するものです。 書いてなくても運動によって変えるんだな、と大体の人は 理解している。 脂肪が筋肉に変貌するわけでもなく、言った本人も それくらいは理解して当然だと思ってるはず。