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脂肪燃焼と蛋白燃焼
人体の運動エネルギー源として、筋肉(蛋白)が使われることがある、 というを聞いたことがあります。 つまり運動の仕方によっては、「脂肪が燃焼されず、大切な筋肉の方が燃焼されてしまう」ということがあるということでしょうか。 もし、そうだとして、どのような運動の仕方をした場合に、筋肉がエネルギー源となってしまうのでしょうか。 運動によって、「筋肉を損なうことなく脂肪のみを燃焼させたい」と、考えているので教えてください。
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- Hansangun
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回答No.1
多かれ少なかれ運動の際は蛋白質は損なわれますので全く脂肪だけを燃やすのは無理だと思います。そして一般的に言われているのは低血糖状態で運動を行うと体内の蛋白質が使われるようです。その状態での蛋白質の損失は運動の強度に比例するようですね。 しかし有酸素運動などは比較的軽度の運動ですので、蛋白質の損失はそんなに多くはありません。それは蛋白質がエネルギーとして使われる比率や時間が短いためです。 空腹時の有酸素運動が有効だとされているのは、糖質を消費する時間(約15分ぐらい)をカットできて、早めに脂肪を燃焼させることができるためです。しかし低血糖状態での運動はそれなりの危険もあります。個人的には有酸素運動の前にアメを1個なめると調子がいいようです。 筋トレを行う場合は軽食程度の食事はして、決して低血糖の状態では行わないでください。筋肉を増やす為の運動か、減らす為の運動かわからなくなります^^;;