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2次関数
場合分けがよくわからないのでおしえてください kを、k≧0をみたす定数とする。2次関数 Y=f(x)=-(x^2)+2kx -4x+4 (0≦x≦1) の最大値をもとめる問題で、 標準式に変形する方法はわかります。 変形すると f(x)=-(x-k)^2+(k^2)ー4k+4 (0≦x≦1) となり頂点は(k、(k^2)ー4k+4) となります。 ただし、なぜ、 (i)0≦k≦1 (ii)1<K の2種類に場合分けするのでしょうか?
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noname#8027
回答No.2
上に凸の2次曲線が移動していく様子を想像してみてください。 その1つで止めてみて、0≦x≦1の範囲において最大値を考える。 ってことは、頂点のx座標であるkが0から1の間に入っていれば、最大値は頂点 つまり、0≦k≦1の場合です。 また、頂点がx軸方向の負の位置にある場合、 つまり、k<0の場合は、 そもそもの問題の大前提からして考えなくて良い。 また、頂点が0≦x≦1より右にある場合、 つまり1<kの場合は、 右上がりの曲線なので最大値はx=1のときという事になります。 また、質問がk=1の等号の場合をどちらに含めるとかという疑問であれば、(i)、(ii)のどちらに含めてもいいと思います。k=1を計算すれば、どちらの計算式でも同じ答えになるはずです。
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- elmclose
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回答No.1
その求めた頂点(k、(k^2)ー4k+4) が、元の関数f(x)の定義域内にあるかどうかに応じて、この頂点においてf(x)が最大になるか、他のx(つまりx=1)においてf(x)が最大になるか、異なってくるからではないでしょうか。