「老い」に関する格言の出典を教えてください。
「老い」に関するこの格言の出典を教えてください。
「人間は老年期に入ると最早生きているとは言えず、生前の精力的で自律的だった自分が忘れられずにこの世にさ迷う亡霊のようだ」
正直前向きな格言でないのでわざわざ新たに質問しなくとも、とここで検索も掛けてみたのですが、老いに対して肯定的か、「だから若いうちに努力しなさい」的なものばかりであまり参考になりませんでした。
正直上記の格言も昔のうろ覚えなのですが、高校の現代文の問題文で孫引きされていたものなので有名な出典がちゃんとあると思います。
外国の偉人の格言だと翻訳の時点でニュアンスも簡単に変わるそうなので、「似たような言葉知ってるよ」でいいから(ただ、できれば孫引きでなく原典で)教えてください。
また、老いに対して「人間一生若い」とか「老いてからでも何でもできる」みたいに妙にポジティブな格言や、「すぐ老いるから若いうちに努力しなさい」的なもの以外の格言なんかがあれば(自分で作ったとかでなく出典があるもので)それも教えてください。
お礼
ありがとうございました。