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格言の出典がわかりません

「なみだは人間のつくるいちばん小さな海です」。よく知られている言葉なのですが、これは寺山修司の言葉だとする説とアンデルセンの言葉だという説とがあります。たしかに寺山修司の『ポケットに名言を』の中に載っていて、自分の言葉のように書いてあります。ただ、寺山は例えば「さよならだけが人生だ」のように、他者の言葉を自分の言葉のように使う癖があり、これももしかすると、アンデルセンの言葉かもしれないとも思えます(実際、アンデルセンの言葉だという書き込みも多い)。検索をかけたり、アンデルセンの童話を読んで確かめようとしましたが、いまひとつわかりません。どなたか、ご存知の方がいれば、この言葉の出典を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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  • rex32
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