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出典を教えてください。
昔仕事でお会いした方が言っていた言葉で、 「語る者は水を描き、聞く者は石を刻む」 というものがありました。メモはとっていたものの、その意味や出典まで書いておらず、また、キーワードで検索しても見つからず、困っております。 近日中に、またこの方とお会いするので、明日にでも書店でことわざ辞典あたりを調べてみようかなと思っておりますが、もしこの言葉の意味・出典、またはそのヒントになるような情報をお持ちでしたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。
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- jo-zen
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以下のURLを参考にしてみてください。 http://blog.livedoor.jp/maxim3/archives/2005-04.html 『言う者は水に書き、聞く者は石に刻む』とあります。同じことを言っているのだと思いますが、微妙に言い回しが違うのですが、どちらが正確なのかはわかりません。出典などは調べてみましたがわかりませんでした。何か情報あれば追加回答させていただこうと思っております。 私個人の感想でいえば、「声は広がって消えてしまうが、聞いたことは脳に刻まれる」といった意味合いかなと思います。故事成句もしくは中国伝来ではなく、日本の哲学者あたりの言葉なのかなと感じました、根拠はありませんが。
- c3h5no33
- ベストアンサー率27% (11/40)
過去に和尚さんから同じことを聞かされました。「口は災いの元」と同様の意味だと思います。一度口にした言葉は消せません。独断の意見ですが、言うものは何気なく言ったようでも、聞く者にとっては衝動的、印象的、つまり、心に残るということでしょう。和尚さんも何を引用したのかわかりません。
お礼
早々に回答していただきありがとうございます。 なるほど、私にもなんとなく意味が見えてきました。 水を描き、という表現が少し分かりにくいように感じました。 急ぎお礼まで、ありがとうございました。
お礼
早々に回答していただきありがとうございます。 「水を描き」より「水に書き」の方が自然ですね、もしかしたら私の書き間違いかもしれないです。昔のメモなので・・・ なるほど、たとえば哲学者が著書の中で使った言葉、となると出典は難しそうですね。 私としては意味がつかめただけでも嬉しいです。出典のほうは私個人の好奇心から知りたいと思っているだけです。もし、何かあれば些細なことでも教えていただければ幸いです。 急ぎお礼まで、ありがとうございました。