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【戦国時代の武将のお茶碗】は赤茶か黒色だったって本

【戦国時代の武将のお茶碗】は赤茶か黒色だったって本当ですか? なぜ赤茶か黒色のお茶碗を戦国武将は好んだのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska2
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回答No.1

>なぜ赤茶か黒色のお茶碗を戦国武将は好んだのでしょうか? 当時の食器は、漆を塗った高級品と塗っていない庶民用の食器です。 まぁ、瀬戸物と言って陶器の食器もありましたがね。 が、戦場でない場合では武将たちは「漆食器」を用いていました。 漆には、黒と朱がありますよね。 武将は、総朱とよばれる漆塗り。 奥方は、外が黒内側が朱塗りです。 今でも、神社仏閣では黒・朱色食器を使い分けています。 古都の旅館でも、食器には使い分けています。 余談ですが、色ついでに雑学です・・・。 京都及び周辺の京文化の影響を受けている地域では、不祝儀袋には「黄白の水引」を用います。 黒白の水引でない事が、面白いですよね。 ウイキやOK何とかでは「金額が安いと黄白。高額だと黒白」という、全くデタラメな回答をする方がいますがね。 質問者さまも、時間があれば調べて下さい。 面白い結果が!

redminote10pro
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

黒と赤茶ですか?むしろこげ茶の印章つよいのですが、黒から赤茶にかけてという意味かな? そういう茶器は多いですが必ずしもそれに限定はされません。 で、答えからすると概ね利休の好みです。 利休が茶人として名をあげるほどそういった色が強くなります。 特に利休は作りますしね。 一方秀吉は赤楽、文字通り赤い茶器を好んだと言われますし、信長は黄色がかった茶色系が多いと思います。

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