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戦国時代の武将が泣くことはありますか?
いつの頃からか男は気軽に泣かないもんだという風潮がありますが、戦国時代の武将もやはりそういった考え方があったのでしょうか? 調べてみると、西郷隆盛や坂本龍馬はよく泣いたという記事を見つけました。 坂本龍馬は死んだ同士のことを思い、泣いたそうです。 これと同じように、自分の家臣などが戦死などした時、戦国時代の武将も泣いたのでしょうか?
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- eroero4649
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回答No.3
福島正則が酔っ払って大暴れして、止めようとした家臣が斬られてしまってそのケガが元で死んでしまい、翌日素面に戻った正則が自分のやらかしたことに気づいて大泣きしたって話がありますね。 坂本龍馬は子供の頃はいじめられっ子でしょっちゅう泣かされていたという話もありますしね。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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回答No.2
あの織田信長が「泣いた」と「信長公記」に書かれています。 信長20歳の頃ですが、対今川の村木砦の戦いで何とか勝利を収めるも、味方の被害も大きくて泣いたとか。 「信長公記」には誇張があり全てが事実という訳では無いそうですが、「泣いた」と書かれているのは珍しいので、実際に泣いたのだと思います。 徳川家康は豊臣秀吉の死に際に泣いたと、イエズス会宣教師フランシスコ・パシオが記しています。 表面上では悲しみの涙だが、家康は狡猾な人物なので嬉し涙かもしれないと言う人もいたとのこと。 正確なソースは見つかりませんでしたが、上杉謙信が武田信玄の死の報を受けて号泣したという話が残っています。 家臣たちが信玄亡き後の武田を攻めるべきだと主張するものの、謙信は卑怯な手だと反対したそうです。
- ballville
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回答No.1
徳川美術館は家康が三方ヶ原で負けて泣いてる肖像画を所蔵しています https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/18704
お礼
ご回答ありがとうございます。 調べたところ、こちらはしかめ面のようです。