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- nanikore2022
- ベストアンサー率11% (1/9)
分解しなくても、ままだろ? それが最も重要なことだ。 何が? それはそこにある、それが存在する、それは根底にある現実を構成するもの。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
以下のとおりお答えします。 >どのように構造分解すればいいのか教えてください。 >Most important of all it is there, it exists, it is what constitutes underlying reality. ⇒この文の骨組みは次のとおりです。 1.強調のため副詞句が文頭に出ている、一種の「強調構文」です。 2.「SV+ SV+ SVC」という形で、3つの単文が連なる「重文」です。 全体の構造を解析すればこうなります。 Adv.M(Most important of all) Cl.1{it is there}, Cl.2{it exists}, 〈Conj.(and)〉Cl.3{it is [what constitutes underlying reality]}. 各部の構成要素を説明します。 ・Adv.M(Most important of all)は、「何よりも重要なのは/重要なこととして」という意味の副詞句で、文修飾副詞句として、コンマ以下の全ての節を修飾しています。強調のための倒置が起こって文頭で出ています。なお、Adv.M は、Adverbial Modifier(副詞的修飾語)の略語です。 ・Cl.1{it is there}, Cl.2{it exists} は、それぞれ「それはそこにあり、それは存在する」という意味で、どちらもSVの第1文型です。なお、Cl.はClause「節」の略語です。 ・〈Conj.(and)〉は、Cl.1、Cl.2、Cl.3を結びつける等位接続詞andがこの位置に省略されていることを表します。「原文にはない」=「省略されている」という意味で〈 〉で囲みました。なお、Conj.はConjunction「接続詞」の略語です。 ・Cl.3{it is [what constitutes underlying reality]} は、「それは目に見えない現実を構成している(ところの)ものである」という意味で、SVC (C = what constitutes underlying reality)の第2文型です。whatは独立用法(先行詞を含む用法)の関係詞で、名詞節 what constitutes underlying reality「目に見えない現実を構成しているところのもの」を導いており、これが it isの補語となっています。なお、underlyingは underlie「下にある、基礎を成す、隠れていて見えない」の現在分詞の形容詞的用法で、直後のrealityにかかっています。
- nanikore2022
- ベストアンサー率11% (1/9)
most of all だから、すべての中で最も重要です。 それはそこにあり、それは存在し、それは現実に根底に構成されるものです。
- mt_mh
- ベストアンサー率24% (281/1149)
"Most important of all" これ、副詞句ですね?