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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:販売委託契約、代理店契約、売買基本契約どれを結ぶか)
コンサルティング契約解除の申し出がありましたが、売買契約や販売委託契約を結ぶべきか
このQ&Aのポイント
- 企業からのコンサルティング契約解除申し出について、契約の締結が遅れている状況や新たなクライアントへの導入などの要素を考慮し、解除するか継続するかを検討しています。
- 商品の売買手数料について、販売委託契約や売買基本契約の選択肢や、現状通りの価格設定に問題はないかなどを確認し、契約書に適切な項目や注意点を組み込むべきかを検討しています。
- コンサルティング契約の解除や商品の売買手数料に関する契約において、過去の締結の遅延や注意が必要な点について細心の注意を払いながら対応する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
状況によりますね。 商材を「仕入れ」「販売」といった取引をするなら「取引基本契約」(売買基本契約)を結びます。代理店かどうかは関係ありません。 メーカーなどの看板を掲げて「代理店」として活動するならば「代理店契約」が必要です。 販売委託は「商材を委託」する取引のことなので、例えば「野菜を10個委託で受け取り、実際に売れたのが8個だったとしたら、残り2個と売り上げを戻して、売れた分の手数料を受け取るもの」です。この場合、販売価格は基本的に委託元が決めることになります。 あなたに対して仕切り価格が設定されている、ということであれば相手企業は「取引先」(売買という取引が成立する)になりますので、取引基本契約を結ぶ必要があります。(口頭でも成立しますが、書面を取り交わしたほうが確実) また、相手企業がメーカーであるときは、ディストリビューター方式の代理店契約を結ぶことになります。下記も参考にしてください。ざっくりいうと、「メーカーの代理で販売を行うが、最終販売価格や在庫リスク、クレーム対応などのリスクは自社で負う」のが代理店です。 https://itbengoshi.com/page-3655/ 販売委託にしてしまうと、相手企業の定めた価格でしか販売できません。代わりに在庫リスクなどは負いません。この場合でも相手企業がメーカーならエージェント方式の代理店契約は結んでおいたほうが良いのですが。 下記の 同企業→販売委託契約(販売委託料)→私(販売活動)→お客様 同企業→売買基本契約→お客様 は、上が「販売委託」、下が私が介在してないんですよね。 あなたの行いたい内容から望むべきなのは 同企業→売買基本契約→私(仕入れ・販売)→お客様 という流れになります。
お礼
とてもわかりやすいご説明ありがとうございます。 同企業→売買基本契約→私(仕入れ・販売)→お客様で お願いしてみます。 ありがとうございました。