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韓国語の는 순간についてです。
今晩は。 韓国語の는 순간ですが 過去連体形のㄴ/ 은 순간の表現で使う事は少ないのですか? 는 순간だけを使ってても意味は通じますか? 宜しくお願いします。
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- aoisiho
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基本的には 動詞+은/ㄴは過去、 動詞+는は現在と、 ちゃんと使い分けることになっています。あれは原則なので、あれのみが正です。 但し、순간という、本当に一瞬の意味の言葉と一緒になると、 現在か過去かで意味が微妙に変わると感じる人がいると思います。よって、意味をはっきりとしたい場合は過去なのに는 순간を使うことも日常会話的には普通にあると思います。 特に、動詞の意味が「一瞬の動作」でない場合にこういった傾向性が高いと思います。 例えば、「도착하다到着する」は「一瞬の動作」です。足が目的地へ着く瞬間始まって同時に終わる動作です。 これは過去の場合は原則通りの「도착한 순간」が自然で、「도착하는 순간」と言うと不自然な感じです。 でも、「먹다食う」は一瞬でない「連続的な動作」ですね。 このような動詞は、過去の場合でも、言いたい意味によって「먹는 순간」を使うことも、「먹은 순간」を使うこともあると思います。 こういった場合、「먹는 순간」は食べるプロセスの、より速い段階(最初の一口を食べようとしていた瞬間とか)を、「먹은 순간」は食べるプロセスの、後半のある時点(デザートまで食べ終わった瞬間とか)を意味するのような感覚を持っている人がいると思います。そういう人は下記のような言い方をするでしょう。 점심을 「먹는 순간」 클레임이 들어와서 회사로 뛰어온 바람에 배가 고파. お昼を食べる瞬間(食べようとしていたところ)、クレームが入ってきて会社まで走ったせいで、おなかすいた。 점심을 「먹은 순간」 클레임이 들어와서 회사로 뛰어온 바람에 속이 더부룩해. お昼を食べた瞬間(食べ終わったところ)、クレームが入ってきて会社まで走ったせいで、胃がもたれてる。
補足
お詳しいご回答ありがとうございます。 場の違いで使い方に違いがありますね。 ここの辺りをよく学ぼうと思います。