- ベストアンサー
韓国語の時制の違いと日本語との差異について
- 韓国語の時制についての質問です。日本語とは異なる点があるため、明日雨が降ったら行かないという文は「~ネリミョン」と表現するのが正しいのか疑問です。
- また、「ウッスルテ ガ イッタ」という表現は過去の経験を表すものであり、日本語の未来完了形には使わないと学んでいます。しかし、実際の使い方には差異があり、新聞などでも「60歳トゥエッスルテ」という表現が使われています。
- 韓国の一般の人々の認識や学校教育では、この時制の使い方についてどのように教えられているのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そつじながら、考えるところを。 *女性が歌ったとき、男性たちが喜ぶ歌:女性が歌ったら(歌うと)、男性たちが喜ぶ歌。→ブルロッウルテ=ブルミョン →歌うとき(ブルミョン?)→ブルロッウミョン(×) 「~したとき」という「仮定」は日本と同じでしょう。 未来条件である「~ウミョン」はちょっと違うようですね。 「~ウミョン」は基本的に「明日雨がネリミョン行かない」のように未来時制に使います。例)勉強ハミョン、大学に行ける。 (辞書を見ると)ただ、「お金が多かったら、君を助けてあげたのに」のように、「現実とは違うことを仮定する場合。そうなることへの希望・そうなってないことを惜しむ場合には主に(オッ)に付いて使う」とあります。ドニ マヌミョン・マナッウミョン ノルゥル ドワジュオッウルテンデ。 「マナッウミョン」の方がそういった気持ちを強調しているように思います。例)私が10年だけジョルモッウミョン(ジョルムミョン)、君に勝つのに。例)明日雨がネリョッウミョン(ネリミョン)いいと思う(ジョッケッタ)。 「40歳の夫婦が60歳になったとき受け取れる年金額~」で、「60歳になるとき」でもいいと思います。 以上参考まで。
その他の回答 (1)
- bgood
- ベストアンサー率40% (2/5)
1.明日雨が降ったら行かない この場合、時制で考えるより仮定文あるいは条件文として考えたほうが良いと思います。日本語の~すれば・~すると・~したらに該当する韓国語は「ハミョン」になります。 2.「ウッスルテ ガ イッタ」 ここの スルの「ル」ですが、時間を表す名詞(テ、ジョク、ジェなど)の前で時制の機能はなくただ後にくることを修飾するものです。
補足
※有難う御座いました※ -1は時制の問題ではないようですね、但し- 1.への回答、「日本語の~すれば・~すると・~したらに該当する韓国語は「ハミョン」になります」を読むと、飽くまでもハミョン⇒ネリミョンと「日本語の未来完了形 降った」の「た」に引っ張られては×と読めますが? 将来一定の出来事が発生する事を「仮定 条件」として次の積極的~消極的動作(不作為)に移る。「明日雨が降る⇒行かない」これを「日本語に引っ張られネリョッスミョン」とやるとネィティブは奇異な感をいだくのでしょうか。(未来の事になぜ過去形を使うのだろう? と) 2.に関してはもう少々詳しく説明して頂ければ、と思います。
お礼
※有難う御座いました※ いや~勉強になります。 しかし、ここハングルで書けるといいんですがネ~、は置いといて。 ここへの書き込みをネィティブが読んだら驚くだろうと思いますよ!! 「こんな事考えた事もない」と。 今後ともよろしくお願いいたします。