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ゲームやラノベ系に詳しい方。
よくゲームやラノベでは、 アダマンタイト、オリハルコン、ミスリルが出てきますよね。 これらの日本の漢字に表した言葉分かりますか? ちなみに、アダマンタイトとは金剛の説があるので、最悪他2つの オリハルコンとミスリルでお願いします。 回答は、日本漢字(ひらがな・カタカナなし)でお願い致します。
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オリハルコンは銅系合金で真鍮に近いという説が有力ですから漢字表記するなら「真鍮」という事になりそうです。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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その作品・作者の設定になりますので、正誤はありません。 つまり、新たにファンタジー作品を描くに当たって、現実世界はもちろん既存のファンタジー作品とはまた異なる世界であるため、オリハルコンを「織張紺」と表記してもいいし、「土」でも「水」でも「金」と書いてもいいのです。 「ミスリル」はトールキンのオリジナル貴金属で使用ルールがあるため、権利団体以外で創作で使うことはもちろん、漢字表記することも出来ません。 勝手にやったら無断使用として賠償金とか求められるかもしれません。 ルールが作られる前の作品では「ミスリル」が使われていますが、別名称に書き換えられるようです。 海外作品だと「ミスラル」や「シルバー」などに書き換えられているので、日本でも「銀」とか、オリジナル名称を付けるなどの対処になるでしょうね。
- 2012tth
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- sokohakatonaku
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ミスリル これは指輪物語からできた言葉で、あまりいい訳がありません ミスタリレ(mistarille)。またまことの銀(true-silver)、モリア銀ですが、 ミスタリレは「灰色の」を意味する「ミス」(mith)と、「輝き」を意味する「リル」(ril)からなるのであえて言うなら輝灰銀とかでどうでしょう 結論として、アダマンタイト=鋼鉄(ダイヤモンド) オリハルコン=真鍮 ってことでどうでしょうか
- sokohakatonaku
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オリハルコン 語源は、オロス(ὄρος, oros;山)のカルコス(χαλκός, khalkos;銅)。『ホメーロス風讃歌』や、ヘーシオドスの『ヘラクレスの盾』などの詩に初めて登場し、これらの作品では真鍮(黄銅、銅と亜鉛の合金)、青銅(銅と錫の合金)、赤銅(銅と金の合金)、天然に産出する黄銅鉱(銅と鉄の混合硫化物)や、あるいは銅そのものと解釈・翻訳されている ローマ帝政期以降の文献では、アウリカルクムが「真鍮」を意味するようになったことは確実で真鍮製銀貨の原料として言及されるようになったよう。 現代ギリシア語のオリハルコス(ορείχαλκος , oreichalkos)やイタリア語のオリカルコ(oricalco)は「真鍮」を意味する。 続く
補足
すいません。WIKIや解説の文章をそのまま貼り付けるのでなく、回答部分だけ回答してください。
- sokohakatonaku
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羅和辞典アダマスを鋼鉄とし、ヘシオドスの『神統記』でも鎌の材料とされているので鋼鉄と解するのが自然であると考えられるが、その後、非常に硬い天然素材であったダイアモンドを指すようになりました。 中世にはアダマス / アダマントは磁石をも意味するようになりました。ラテン語で動詞「愛する」を adamare といい、鉄をひきつける様子から磁石を lapis adamans(愛する石)と呼んだのが、さらに転じて adamas = 磁石となったのだという説があります。文献によってアダマントがダイヤモンドを示すのか磁石を示すのかはまちまちであり、意味合いは文脈から判断するしかないようです。 続く
補足
鋼鉄は、既に別で表現されているものがありますので、違います。