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ミスリルについて

ミスリルってよくラノベやゲーム、映画でも使われていますが。 ミスリルは個人の所有する権利があり、無許可で使用すると著作権に関わると聞きましたが、どういう理由でしょうか。 また、ミスリルって言葉自体が駄目なのでしょうか。 それとも発音や名称はよく内容が違えばよいのでしょうか。

みんなの回答

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1894/9469)
回答No.4

https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AB ミスリル(mithril)とは、「灰色の輝き」を意味する言葉。 「銅のように打ち伸ばす事が出来、磨けばガラスのように光る。銀色に光るが、いつまでも曇る事が無い」

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回答No.3

「著作物」には「創作性」と「表現性」が求められます。 「ミスリル」は「創作された一般名詞(金属名)」ですが、一般名詞や固有名詞など、短い表現には「表現性」は認められません。 「ミスリル」が商標登録されていれば無断使用出来ませんが、そうでないなら、著作権は認められないので、使用しても問題ありません(海外では、オリジナルの「mithril」を使うのを避け、綴りを少し変えるなどの配慮がされますが、著作権違反が理由な訳ではありません。単なる「配慮」です) 「名詞」として使用しても問題はないですが「それなりの文字数で、ミスリルについて説明したり、語ったりする」と言う場合は「説明」や「語り」について、表現性が認められるので、内容が誰かの著作物の窃用にならないようにしなければなりません(誰かの著作の「ミスリルとは、○○な金属で、△△で生成され…」という「表現」をパクってはいけない) なお「神白金」に「ミスリル」とルビを振ったり、「聖真銀」に「ミスリル」とルビを振ったりすると、創作性や表現性が認められる可能性があるので、それを窃用すると危険です(創作した漢字名詞とルビの組み合わせが、著作物と認められる可能性がある)

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回答No.2

Tolkien Estateが固有名詞もろもろの使用ルールを定めているそうですよ 例外で 『ホビットの冒険』および『指輪物語』の映像化権などは、生前にJ・R・R・トールキンが売却たため、現在はMiddle-earth Enterprisesが所持しています フルメタルパニックとかの組織名も もし訴えられたりしたら ヒヒイロカネ とか アダマンタイト とかに変わるかもしれませんね どっちかというとつづりの無断流用がだめで 内容の鉄より軽く強い金属のほうはいいんじゃないでしょうか?

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noname#250245
noname#250245
回答No.1

ミスリルってJ・R・R・トールキンの創作金属なんですよ。 だから一応著作権というものがあります。 海外ではその関係で読み方は一緒でもスペルを変えてるそうですから、発音や日本で使われるカタカナでの表記、さらに内容まで違えば問題なさそうですね。 著作権を気にしだすとエルフやドワーフ、ホビットと言った種族もトールキンの創作ですから厳密に言うと引っかかります。 だから海外で作品を発表する場合は気をつけないといけませんね。

konsan_desuyo
質問者

補足

ラノベ作品の 「フルメタル・パニック」 「オーバーロード」 ではミスリルという金属の言葉を使っていますが、どうなんですか。両方とも有名な人気作品でアニメ化もしている作品なんで無論、ミスリルという言葉を使っていることは読者・世間や会社側も認知していますが。 あと、RPG作品などでもたまに使われていますが。

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