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(所謂?)大乗と小乗について
おはようございます。 大乗と小乗、その違いについて。 「小乗だから佳かった、大乗だから佳かった」 ・・・そういうことではないように、思います。 ・・・で、「何が訊きたいの?」ですが その違いについて、一家言の有る方なら、どなたでも、御持論を御展開下さい。宜しくお願い致します。
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おはようございます。 大乗と小乗、その違いについて。 「小乗だから佳かった、大乗だから佳かった」 ・・・そういうことではないように、思います。 ・・・で、「何が訊きたいの?」ですが その違いについて、一家言の有る方なら、どなたでも、御持論を御展開下さい。宜しくお願い致します。
お礼
gunsin様、ご回答ありがとうございます。 >「仏教での話ですか?」 はい。いつも、舌足らず気味で、すみません。 >「小乗仏教と学校で習いましたが、これは大乗仏教の僧が卑下した蔑称の言葉で、今は、上座部仏教と呼ばれています。 上座部仏教は日本には伝わってません、東南アジアに広まりました。 上座部仏教は、ブッダが広めた、輪廻転生の世界や煩悩から 抜け出すには、修行によって解脱せねばならない、とされてます。 大乗仏教は、苦しい修行など、せずとも、ブッダの教えを守れば宜しいとしてます。」 ・・・「どうすれば、ブッダの教えが広められるだろうか、、、」このことが、日本にも伝わったようで。 >「ブッダの教えとして、何とか教として経典が複数有ります。 ギリシャ文明の影響を受けて、偶像崇拝も有ります。 敦煌の莫高窟で、仏典が多数、発見されてます。」 ・・・まあ、考えようによっては、僧侶一人一人により「経典」が有りそうでもあり 小生が最も心に残っているのは、「義姉と?二人きり、洞窟に閉じ込められてしまった、敬虔深い(深かった?)僧侶の話」 「ブッダにも、子どもが居た」!というんで、小生も驚いたところです。 >「 --------------------------------------------------------------------- 個人的には、大乗仏教は、ブッダが広めた上座部仏教とは、 別物の宗教と、思ってます。 この事を、何人かの住職に尋ねても、「そうです」の言は無く、仏典の話をするだけで、ごまかそうとしている、としか思えませんでした、葬式坊主とお布施集めの、金塗れなので、理論的に、 答えられる筈がないですが・・・」 まあ、小生的には、大乗仏教が「袈裟を着て歩く坊主」の最初ではないかと、思って居りますが。 ・・・なにしろ、「いかに、凄いか」ということで、あったでしょうから?