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仮定法現在の倒置 辞書例文の文法解釈
- 仮定法現在の倒置に関する質問です。It should be noted that と Be it noted that の比較、倒置の理由、witness A の仮定法現在の使用について解説してください。
- 仮定法現在の倒置に関する質問です。Be it noted that と Be it ever so humble と witness A の倒置の理由について解説してください。
- 仮定法現在の倒置に関する質問です。witness A の仮定法現在の使用について解説してください。
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以下のとおりお答えします。 >1. It should be noted that と、Be it noted that を比較したときには、前者の方が現在でより使われてやすい表現で後者が古い表現という理解であっているのかわからないです。 ⇒はい、仰せのとおりの理解であっていると思います。It should be noted that は口語文語兼用で、Be it noted thatは文語的表現といった感じですね。 >2. なぜ倒置を起こさなければいけないのか、 文法的な点を知りたいのですが、理解できないです。 Be it noted that とBe it ever so humble とwitness Aの倒置の理由は同じものなのか、異なる理由のためなのか分からないです。 ⇒主語と動詞の倒置表現は、「疑問・感嘆・強調・仮定・譲歩」などを表しますね。Be it noted that/Be it ever so humble/witness Aなどはいずれも、このうちの仮定や譲歩を表します。 >3. witness A のwitness は仮定法現在となってますが、例文でも、また、witnessという語自体が事実に即しているので、仮定法現在が使われていることが理解できないです。 どうして仮定法現在が使われているのか解説宜しくお願いします。 ⇒古典ギリシャ語には「願望・想像・条件」などを表す希求法(Optative)というのがありました。英語では、仮定法現在がその働きをします。 ということで、お尋ねのwitness Aを直訳すれば、「Aが証拠になるとよいのですが」とか、「Aが証拠になるかもしれません」といった感じになると思います。まあ、「~を参照せよ」などに近い内容を緩和する、「一種の婉曲表現」と言えるかも知れませんね。
お礼
簡潔に丁寧に解説してくださりありがとうございます。そのため、疑問点が解決できました。 わたしのためにお時間割いてくださりありがとうございました。