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経済学の問題
需要量(q)、市場価格(p)、総費用TCの時 p=-3q+250 TC=10q+100 で表される時、政府が平均費用価格形成原理に基づく価格規制を行なった際の、生産量と消費者余剰、生産者余剰を教えてください。 解き方がさっぱりわからないのでお願いします。
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- statecollege
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ウンともスンともないが、私の示唆にしたがって計算してみた? もしかしたら、質問の式の数値にミスがあるのではないか?間違いがないかどうか、もう一度チェックしてみてください。No1に書いたように、√が入ったり、小数値の近似計算値になったりして、きれいな結果にならない!
- statecollege
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そのまま解けばよい。まず、需要曲線 p=250-3q をpを縦軸に、qを横軸にとって描いてごらん。右下がりの曲線(直線)が描けるでしょう。縦軸切片が250、傾きが-3の直線。つぎに、平均費用曲線(ATC曲線) ATC=TC/q=10 + 100/q を描く。ATCは無限大の大きな値から出発し、qが大きくなるにつれてどんどん低下し、ATC=10の値に限りなく近づく右下がりの曲線だ。需要曲線とATC曲線は2か所で交わるので、その交点の座標を求める。つまり、 p=ATC とし、 250-3q=10+100/q の両辺にqを掛けて整理すると 3q^2 -240q +100 =0 を得るが、この2次方程式の解が平均費用原理のもとでの生産量。2次方程式の解は2つあるが、大きいほうがこの問題の解だ。その値が求まったら、需要曲線に代入すれば価格が得られる。このときこの企業の利潤はゼロだが、生産者余剰は利潤+固定費用なので、100となる(なぜ?)消費者余剰は需要曲線の、価格線より上の部分の3角形の面積に等しい。計算ができたら、見せてください。私の計算では2次方程式の解は綺麗な(?)値にはならないので、近似値でがまんする。