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ミクロ経済学
ある財のしじょうにおいて逆需要関数がp^D(X)=12-X 逆供給関数がp^s(X)=2/3X+2のとき Q1均衡における価格と取引数量を求めよ Q2均衡における消費者余剰、生産者余剰、総余剰を求めよ Q3取引数量をx=2で規制する場合、このときの消費者余剰、生産者余剰、総余剰を求めよ 但し、価格は需要曲線によって決まる
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あなたの一連の質問の中で、この問題が一番簡単で、基本的な問題だ。数学的には、微分する必要もないし、中学で習った連立1次方程式の解き方を知っているだけで、解ける問題だ。この問題が自分で解けないというなら、これまでの解答もちゃんと理解したのかどうかも疑わしくなる。 ヒントだけ書いておく。 (1) ミクロの教科書を開いて、完全競争が行われる財の市場で、均衡価格、均衡数量がどのように決定されるのか復習すること。質問で与えられた供給曲線、需要曲線の図(グラフ)をきちんと描くこと。 (2) 消費者余剰、生産者余剰とは何か、それがどのように測れるかを復習すること。とくに、上の(1)で描いた図の中でどのように表わされるか復習すること。 以上ができれば、この問題は自然に解ける!
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