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質問者が選んだベストアンサー
円周上の点を A(0), A(1), A(2), ……, A(m-1), A(m) と書き表すことにします。 (1)について 円Cの半径は|OA(0)|に等しいですから √((1^2+(√3)^2)=2 ……答 これから A(0)を表す複素数は 2(cos(π/3)π+isin(π/3)) と極形式で表されることも分かりますね。 (2)について m=0, 1, 2, ……,n-1 (A(n)はA(0)と同じ点になります) について ∠A(m)OA(m+1)=2π/n そしてA(m)はA(0)からm番目の点 またA(0)を表す複素数の偏角がπ/3だから,A(m)の偏角は (2π/n)*m+π/3=2mπ/n+π/3 となります。したがって A(m)を表す複素数は 2(cos(2mπ/n+π/3)+isin(2mπ/n+π/3)) ……答 となるようですね。 ※パイ(π)がエヌ(n)と紛らわしいので注意してください。