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氏の後に「の」を入れるかどうか
藤原、源などの氏ですが、少なくとも中世までは、読みとしては「ふじわらの~~」「みなもとの~~」のように「の」が付いていたと思います。 ところが、豊臣については、「とよとみの~~」というのは聞いたことが無いです。 いろいろ考えてみましたが、思いつくのは、 1.近世には「の」を付けなくなった。「源朝臣家康」も「みなもとあそんいえやす」と読んでいた 2.豊臣だけは例外。近世でも、古くからあるその他の氏は「の」を付けていた 3.私が知らないだけで、「とよとみのひでよし」と読んでいた など。 ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 直感的にはそうなんですよね。豊臣だけ例外。 > 羽柴の姓を改めて豊臣と称す なるほど。文章で残ってるんですね。