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居酒屋の名前と仏教
宮城県のある町に「炭鮮」(すみせん)という居酒屋がありますがこの店名は元々は仏教用語である「須弥山」(しゅみせん、すみせん)からきているんでしょうか。なんか縁起のいい名前らしいですが教えてほしいです。当方さきほど「空海」のこと質問したばかりですがこんなことがなぜか気になります。洋食店の名前はフランス語とかイタリア語が多いと思いますが「レストラン」ならぬ「食堂」や居酒屋とかは仏教用語が多いんですか。他にも店名を仏教用語からとっている例があったら教えてほしいです。最初に出した「炭鮮」はもちろん当て字ですが当て字も含めてお願いします。
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そんなのは、こういうところに聞かれても本当の回答が得られることはないです。 単純に居酒屋なのだから、焼き物は多くあり、焼き物を焼くのに炭は非常に良い熱源である事。 鮮は、材料の鮮度が良いという意味。 両方合わせて、鮮度が良いものを、焼き物に適している炭で調理している。と考えれば、おいしいものが出てくる。と言う意味にもつながると思いますけど。 なんで宗教に当て嵌めたいのかよくわかりませんが、宗教的なものってあまり使わないですよ。 宗教的なものを使うと、他の宗教などからみれば、違うものとなるから、それを理由に客が来ないと言うのも起こりますので。 その宗教に関連した人をメインに来てくださいと言う様なものでなければ、デメリットにしかならないのでまず使うことはないと思いますけどね。 はっきりいって、あなたの書いた空海を、僧侶の空海と関連した店、須弥山を、仏教用語からとったとなれば、出される料理は精進料理?となるわけで、そんな肉の出ない草ばっかりがメインの店なんか行くかい?となると思いますけどね。 料亭など一部の店であれば成り立つ可能性もありますが、一般大衆向けなら確実に失敗するコンセプトですね。
お礼
「宗教的なものを使うと、他の宗教などからみれば、違うものとなるから、それを理由に客が来ないと言うのも起こりますので。」ごもっともです。だから「炭鮮」という当て字をつかったのかもしれません。いやそもそも「炭鮮」が「須弥山」というのは当方の想像です。そういえばまともに宗教に関係した店名だけではなく商品名もほとんどないです。会社名にもないです。「キヤノン」は観音様信仰があった人が創業者ときいたことがありますが「キヤノン」という社名から観音様はまず連想しないでしょうから問題にならないですね。ご回答ありがございました。