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助動詞について。

よく英語で、must have や、may have などがありますが、 2つの助動詞が重なっていて、なんか変な感じがします。 どのように解釈すれば良いのでしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.14

5度目の「質問者からの補足」を拝見しました。 >この限りではありませんとは、助動詞が、 2つ重なることもありうるという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。 ⇒はい、助動詞が2つ続く場合、法助動詞+法助動詞はあり得ませんが、「法助動詞+法助動詞以外の助動詞ならあり得る」、ということです。

その他の回答 (13)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.13

4度目の「質問者からの補足」を拝見しました。 >法助動詞が 2つ続くことはないが、法助動詞+第 1助動詞は、OKという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。 ⇒はい、おっしゃるとおりです。 法助動詞が 2つ続くことになりそうな場合は、以前見た(will can → will be able to, etc.)ように、後続の法助動詞部分を本動詞に置き換えることになっています。これに対し、後続の助動詞が法助動詞以外の場合はこの限りではありません。

zasx1098
質問者

補足

この限りではありませんとは、助動詞が、 2つ重なることもありうるという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.12

再々度の「補足」を拝見しました。 >may have のhaveは、本動詞でその後に続く、過去分詞で、助動詞を表すという事でしょうか? ⇒ちょっと違うように思います。確かに、この問題は2つの解釈法があって混乱しやすいですね。そのあたりをもう一度確認しておきましょう。 A.伝統文法(学校文法)の見方 学校文法では、以下のmay, must, can, need およびhaveはすべて助動詞と見なされ、「通常、助動詞が2つ以上連用されることはない」という規則の例外扱いとされます。 ・may have+過去分詞「~したかもしれない」 ・must have+過去分詞「~したに違いない」 ・cannot have+過去分詞「~したはずがない」 ・need not have+過去分詞「~しなくてもよかった」 例:You need not have come all the way.  「わざわざおいでくださらなくてもよかったのに。」 B.文法学者の(新しい)解釈 may, must, can, needに続くhave+過去分詞の中のhaveは、「助動詞でなく本動詞の一部(前つづり)*」と考える。つまり、このhaveは、「完了を表す動詞の形態素(接頭辞)」である、と見なすのである。(実際に用いられるという意味ではありませんが、have-arrived、have-comeのように、結合子ハイフンでつないでみれば、それぞれが一語であるという感じが表せます。) この解釈法は、助動詞の連用という例外をなくすことはできるが、逆に助動詞でも本動詞でもないhaveの「完了を表す動詞の接頭辞」を設定しなければならなくなるので、複雑さは変わりませんね。(それで、通常私は学校文法の考え方をとっています。) *注:以下は余計なことですので、興味がなければ無視してください。 なお、この考え方とよく似た語法として、ドイツ語のge-というのがあります。これは、ge-という前つづりを動詞に冠して「完了・結果」などを表すものです。 ・kommen (=come) → gekommen (=have come) ・geben (=give) → gegeben (=be given) 上で見たBの考え方はこのドイツ語法の影響を受けているのかも知れません。

zasx1098
質問者

補足

法助動詞が 2つ続くことはないが、法助動詞+第 1助動詞は、OKという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

回答No.11

なかなかかみ合いませんね。 これまでの回答をすべて読んだうえで 助動詞と動詞を兼ねている と理解する事で、すべて解決するのでしょうか? ご教授頂きたく。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.10

 #1です。補足です。 >>つまり、may have のhaveは、本動詞でその後に続く、過去分詞で、助動詞を表すという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。  文例が必要になりますが、  He may have died 「あいつもうくたばってるも知れない」なら、may が助動詞で、 have died が一緒になって完了を表す動詞と見ればいいでしょう。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.9

 #1です。補足です。 >>つまり、may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみません。  いいえ、ちっとも「すみません」とおっしゃる筋合いはありません。もう優れた回答が複数出ていますから、僕の出る幕ではありませんが、補足のご質問をいただいたのでお答えします。  文法は、ネイティブには要りません。外国語としての学習者の物で、言葉が先、文法が後です。したがって、納得のいく説明ならそれが一番いいと思います。    

zasx1098
質問者

補足

つまり、may have のhaveは、本動詞でその後に続く、過去分詞で、助動詞を表すという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.8

再度の「質問者からの補足」を拝見しました。 >may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか? ⇒はい、そのとおりです。haveは、ある場合には助動詞として、またある場合には本動詞として用いられる、ということです。これを「相補分布」といいます。他には、doも同じように、ある場合には助動詞(さらには代動詞)として、またある場合には本動詞として用いられますね。 ただし、ご注意くださいね。お書きの質問文「haveは、助動詞と動詞を兼ねているか」は、「あるところに用いられたhaveが、同時に助動詞であり、かつ本動詞であるか」というような意味に取られかねませんよ。ご存知と思いますが、決してそんなことはありません。あるところで用いられたhaveは、「必ず助動詞か本動詞かのどちらか」です。

zasx1098
質問者

補足

つまり、may have のhaveは、本動詞でその後に続く、過去分詞で、助動詞を表すという事でしょうか?ご教授頂けると幸いです。

回答No.7

#3⇒#6です。 haveは、助動詞と動詞を兼ねている・・・ いえいえ、そうではありません。 助動詞だという人と、動詞だという人とがいて意見が分かれている、のです。 どの辺りで【兼ねている】と読んだのでしょうか?書き方が悪かったですかね? すみません。

zasx1098
質問者

補足

だって、may have +過去分詞とかだと、haveが、本動詞か、助動詞を兼ねていないと、これは、成り立たないと思うのですが。ご教授頂けると幸いです。

回答No.6

#3です。補足拝見しました。 すでに名答がでていますので、私から以下付けたしです。 完了形のhave+過去分詞のhaveの品詞について、助動詞とする見方は、助動詞だが【例外的】として: ・助動詞なら後ろに動詞原形がくるのに、haveの後は過去分詞 などと付記しているようです。

zasx1098
質問者

補足

つまり、may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみません。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

 #1です。補足です。 >>では、なぜ、will can や、will must などは存在しないのでしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみませんが。  お答えは、 can や must は動詞ではないからです。

zasx1098
質問者

補足

つまり、may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみません。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.4

「質問者からの補足」を拝見しました。 >なぜ、will can や、will must などは存在しないのでしょうか? ⇒確かにこの組合せが意味する表現が必要になることがありますね。その場合、次のような助動詞を使わない表現で代用することになっています。 will can → will be able to「~できるだろう」。 will must → will have to「~しなければならないだろう」。 補足: (1)助動詞+完了時制は、前便で見たmust have やmay haveのほかに、cannot have「~したたはずがない」というのがあります。 例:He cannot have said such a thing.「彼がそんなことを言ったはずがない」 (2)古くは、完了時制(have+過去分詞)は、単なる迂言法(Periphrasis:1語でも表せるのに、念入りに言うなどのために2語以上を用いるという修辞法)でしたが、近代英語あたりから「have+過去分詞」が「○○完了形」という1つの「時制を表すという文法的位置づけ」が与えられました。 (3)それで、have+過去分詞のhaveは、かつては助動詞とされていましたが、今では本動詞の一部と考える見方が優勢になってきました。 (4)そう解釈(haveは本動詞の一部)すると、英語では「助動詞が2つ以上続くことはない」ということになります。

zasx1098
質問者

補足

つまり、may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか?ご教授頂けると幸いです。すみません。

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