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【電気】柱上PASのSOGは地絡、短絡継電器ですが
【電気】柱上PASのSOGは地絡、短絡継電器ですが、柱上PASを開かずに投入状態の電気を通電した状態でSOGのブレーカーを切りにすることはできますか? PASを解放して切状態にしてからでないと、SOGを切りにしてはいけないのでしょうか? あと柱上PASを切ることが出来ない電気点検の状況とはどういったケースが考えられますか?
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ほんの僅かな可能性ですが、波及事故の可能性を無視するなら SOG のブレーカーを切ったり、補助電源を落としたりすることはできない訳ではありません。但し、どうしてもそのような状況で無ければできない作業であることを説明した資料を用意した上で、その地方の給電指令所との打合せと許可を得てからにした方が良いでしょう。 このように PAS を入りにしたまま SOG を殺すのは、どんな時なのか私には思いつきません。需要設備を無停電のまま SOG を交換しようとしても、PAS 内臓の CT を二次開放することになりできないですよね。
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- jh3gpn
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回答No.1
まず、短絡継電器ではありません。 SOGのブレーカーはPAS投入状態でも切れますがそうすれば当然地絡保護が働かなくなりますね。どういう場合を想定していますか? PASを切ることができない点検は電気を止めることができない設備が動いているときなどです。無停電点検などといいます。
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