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もういい!ほっといて!自己愛にすぎない
- カップルが「もういい!ほっといて!」と言って後から追いかけてこないことについて疑問を感じる
- そのような人は自己愛にすぎず、自分を悪くないと思っているのではないかと考える
- 関係を精査するためには別れるか距離を置く選択肢もある
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質問者が選んだベストアンサー
人間が言語を使いだして、おそらく数万年程度です。脳に言語野があるくらいには進化しましたが、遺伝子レベルに最適化はされていないです。 例えば、一部の鳥では、親鳥の「ヘビ巣の近接地点にあり」の鳴き声で、巣の雛鳥は、鳴かず動かずの警戒態勢をとります。これは、生まれた後の学習ではないとされていて、生まれつきそうなるようです。 人間の言語が、先ほどの鳥のように遺伝子に組み込まれる時代が来るのか、私では判断できないですが、万年レベルでは足りないことは確かなようです。 という訳で、人間にとって「もういい!ほっといて!」と言われた場合、基本的にはギャンブルです。ほんとうに放置を希望しているのか、ほんとうは追ってきて欲しいのか、確証をもった判断はできません。2人の関係がその時点でどのような状態だったかなど、様々な情報から推測するしかないです。 私なりの対処方法は、こんな感じです。 まずは、自分に対してそのような激しい感情をぶつけてくれたことに対し、「嬉しい」とか「光栄」という気持ちを返します。相手は、自分に対して、愛情かこだわりか憎しみかもしれませんが、強い感情を持っていることは間違いないわけです。それは特別なことです。そんな相手がひとりもいない、なんてことのほうが多いからです。そして、自分も相手に負けないくらい強い感情をい抱いていることと、自分がうまくできていなかった点を説明してくれたら、次はうまくやるなどと言います。 似たような言葉に「仕事と私どっちが大切なの!」というものがあります。このような場合でも、有効です。 大体において、そのような感情になった経緯を、冷静に説明してもらえると「なるほど。激しい感情になっても仕方ない。」と納得できることは、それなりにあると思います。 人間の感情と言語の結びつきは弱いので、言われた言葉のままに対処しても正解にならないことがあります。どうしてもこのような工夫は必要なようです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます、ミョーに納得しました。確かに「感情」をぶつけ合って真意を確かめ会うとかはあるのかもしれないです。特に感情を表に出さない人ほど