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勤務地の距離と交通費について
自宅から会社まで近ければ近いほど交通費が安くなります。 人事異動の時に、なぜ遠くに飛ばされることがあるのですか?(左遷とは違います) 違いと交通費が安くなるし通勤時間も短くなるので勤労者も雇用者も助かると思うのですが… 近場などに設定しちゃうと、その辺に住んでる人が多いと不便なとこに会社があると困るからですか? 他に何が考えられるでしょうか…
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- okok456
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職人的技能が必要な部署や研究部門は別かもしれませんが他の部署は人事異動にメリットがあると思います。 営業職で人事異動・転勤を何回か経験しました。 転勤の引っ越し費用、転勤先の住居の賃貸料は会社が負担です。 転勤手当も出ました。 かなりの経費をかけ人事異動は行われます。 新たな得意先はとの商談は新鮮です。 しだいに得意先との信頼関係が深まり会話はツーカーになります。 お互いの評価が固まり、反応が見え商談がパターン化されます。 効率的と言えますが反面、業績の伸びは悪くなります。 以前、仕入部門の課長に移動になった元上司が 「毎日のように仕入先から夜、食事に誘われ、お歳暮、お中元が山のように届く。誘惑の多い危険な部署だ。」と言っていました。 仕入先との癒着を防ぐ為に人事異動が有るのかもしれません。 備品を購入する部門なども特定の納入業者を優遇するなどの弊害が生じる危険性があるでしょう。 銀行など金融機関は定期的に人事異動があるようですね。 人間関係が深くなると融資の判断が甘くなる危険性が生じますね。 人事異動、転勤を何度かして ・変化への適応能力が向上したようです。 ・社内、得意先、仕入先の人脈が広がり情報網も広がります。 ・相談相手が増え、問題解決につながります。 会社はこんなメリットも期待しているのかもしれませんね。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
各拠点(営業所、支店、工場など)の配員計画に基づき移動があります。 人員が不足してる拠点からの要請で他拠点から移動させる 交通費なんて小さな事です。