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否定疑問文はなぜ否定?
Shouldn't we hire more salespeople? 否定疑問文はそもそもなんでわざわざ否定するんでしょうか?
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「お礼」を拝見しました。 >あまり雇うきもちがないってことなんですかね? ⇒Shouldn't we hire more salespeople? という疑問形式の提案が出てきた背景的状況としては、そういうことですね。
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- Nakay702
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>否定疑問文はそもそもなんでわざわざ否定するんでしょうか? ⇒何かを提案するということは、現状にはないこと、または現状に反することを言い出すわけですよね。(今そうなっているなら、それをわざわざ提案する必要はないわけですから。)つまり、提案の表現にはしばしば現状に対する否定的・反語的修辞法が用いられることになります。 ということで、あまり販売員を雇う空気がないので、現状を否定して雇用を勧めるために、 >Shouldn't we hire more salespeople? 「もっと大勢の販売員を雇うべきではありませんか?」と否定形で言ったわけです。 逆に、えらく大勢の販売員を雇おうとする状況がある場合などに対しては、それを諌めるために、 Should we hire so many salespeople? 「我々は、そんなに大勢の販売員を雇うべきでしょうか?」といった反語表現などを利用することになるでしょうね。
お礼
ありがとうございます あまり雇うきもちがないってことなんですかね?
- KoalaGold
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強調した言い方になります。 日本語でも「食べないの?」「行こうと思わないの?」「もっと人を雇ったほうがよくない?」というと「食べなさい」「行きましょう」「もっと雇ったほうがいいです」より気持ちを動かすと思いませんか? 思いませんか?と否定疑問文を使ってしまいました。そういうことです。
お礼
ありがとうございます わかりやすいです
お礼
ありがとうございます 少し単語が違うだけで意味の違いがあることを理解すべきですよね~ nice to meet youとhow do you doは どちらもはじめましてだよ と教わりましたがそういうのも違いを理解すべきですよね