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否定疑問文について
否定疑問文について (1)Isn't there a A--? (2)Is there not a A--? (1)は「Aはあるのではないか?」 (2)は「Aはないのか?」 (1)と(2)はどちらも可能ですか。また上記のように訳し分けることはできますか。 どうも違いが分からなくなりました。 宜しくお願いします。
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(1)も(2)も可能です。どちらも同じ意味で、訳し分ける必要はありません。ただし、(1)の方が通常用いられます。 平叙文で考えると分かりやすいです。(1)の平叙文はThere isn't a ----.(2)の平叙文はThere is not a ----.です。それぞれを疑問文にすると、(1)はThere isn'tを入れ替えるのに対して、(2)はThere isだけを入れ替えることになります。 平叙文でも(1)がよく用いられますが、否定形の疑問文ではその傾向がさらに強まります。
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- Chicago243
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(1)、(2)とも は「Aはないのか?」だとおもいます。notを後ろに残すほうが かたい言い方になるだけだと思います。 「Aはあるのではないか?」 これって何がいいたいのでしょうかね、、、 Aはあるのでは? という内容だったらIs there a/an A? とも訳せるかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございます。 notを後置するほうが「堅い」とのご意見、参考になります。 たしかに堅い文章のなかで出てきた表現です。 「あなたはきれい事ばっかり言ってるけど」→ 「そこに嘘がありはしないか(あるのではないか)」と 「そこに嘘はないのか」ですよね。 やはり前者は何を言っておるんじゃですかね。 どちらも否定文を疑問文にすることで反語的に肯定していることに変わりないのか、 ひょっとして、notを後置すると(反語的ではなく)単純な疑問文になるかなと思いましたが、どうも違うようです。
お礼
ありがとうございます。 平叙文で考えると、たしかに分かりいですね。 「not」を短縮しないということは、多少「not」を強調しているのだと思われます。 「反語」で使われている場合であれば、反語が強まり「肯定」に傾くと。 参考になりました。