fourth-hand の解説お願いします。

質問

She forgot her fourth-hand, gaudy silk dress, so unseemly here with its ridiculous long train, and her immense crinoline that filled up the whole doorway, and her light-colored shoes, and the parasol she brought with her, though it was no use at night, and the absurd round straw hat with its flaring flame-colored feather.

この文章のfourth-hand, の理解ができないです。解説お願いします。

回答No.1

SPS700 · ベストアンサー

この文章のfourth-hand, の理解ができないです。解説お願いします。

first-hand 直接
second-hand　　中古
thrid-hand 中古（下記）と進みますから、次の
fourth-hand　　　もそれを強めた「中古も中古、散々見飽きた」とは「お祖母さんのお祖母さんから四代前からのお下がりかと思われる」という意味だと読めば周りの文脈ともしっくり合うような気がします。
https://eow.alc.co.jp/search?q=third+hand

回答No.2

Nakay702

以下のとおりお答えします。

＞この文章のfourth-hand, の理解ができないです
⇒second-hand「中古」と、one「少しの」・two「いくつかの」・three「多くの」・four「すごく多くの」などとをつき合わせて考えると、このfourth-handは「ものすごく古い中古の～、ひいおばあちゃんから受けついできた～」というようなニュアンスであろうと想像されます。

それで、本文の訳はこんな感じになります。
「彼女は、今時に不相応な裾の長い派手なシルクのドレス、出入り口全体を塞いでしまうほど大きなクリノリンスカート、明るい色の靴、夜間は役に立たない日傘、炎のような色の羽根のついたおかしげな丸い麦わら帽子などの、《ものすごく古い中古の品々》を忘れてしまった」。

お礼

分かりやすく解説して下さりありがとうございました。理解することができました。
わたしのために時間を割いてくださりありがとうございました。