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差動式分布型空気管式の施工について

3/10以上の傾斜形天井の工場内、空気管の施工なんですが 図の左側の施工と右側の施工で何か問題はあるのですか? なるべくなら左側の施工wpしたいのですが

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  • yuki_n_y
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回答No.2

消防法施行規則第二十三条四項四 差動式分布型感知器(空気管式のもの)は、次に定めるところによること。 電子政府の総合窓口e-Gov https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=336M50000008006#420 張り方・向きに対しての既定は有りません 有効・効果的に感知できるように張ります 例えば、通路より多少火元付近に近寄せる等の工夫 新たに図面に数字を落として見ました 基本的な張り方で(左上)収まるのでは 約20mですが、0.5mを0.4mにしても(コナーで余長が出る) 左下は勿体ない様な気がしますが、早期に熱を感知できるかも 右は普通、検知部が一つで済み受信機・発信機への配線が楽 消防設備士甲種4類をお持ちと思いますが 四隅にパイラック・ターンバックルかませれば簡単に張れるのでは また、防火対象物、工場500m2以上が対象ですが それ以下でも自主設置は可能で、消防署の検査を受けられます どの様な経緯で設置検討されるかは不明ですが

metame
質問者

お礼

ありがとうございます。 また違う質問をしています よろしくお願いします

その他の回答 (1)

  • yuki_n_y
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回答No.1

今の所、距離が分からないのでどちらか分かりません 耐火構造以外の、その他の構造の防火対象物又はその部分で考えて見ました 出来れば火災を有効に感知できる張り方と メッセン式と思いますが、引っ張る金具(パイラック)が取り付けやすい方向 横梁に対して縦梁が邪魔にならないでしょうか、天井面から0.3m以内に張ます 天井勾配は規定されていません 消防法施行規則 23条4項 5度は検知部の取り付け角度 参考に引用 (株)ミナカミ様 http://www.minakami.co.jp/sekoukijun/design7-1.htm ホーチキ株式会社様 https://www.hochiki.co.jp/pdf/support/business/hs_kanchi.pdf

metame
質問者

補足

回答ありがとうございます。 距離は長い方で10m 短い方で6mです 梁は天井頂部にありますが天井から 0.3m以内で特に邪魔になりません 天井の勾配がある場合は 図のように配線すると書いてあったのですが 規定はないのですか?

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