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2級管工事施工管理の経験記述試験についての質問です。
2級管工事施工管理の経験記述試験についての質問です。 11月におこなわれる2級管工事施工管理試験を受けるののですが、経験記述試験で自分が経験した工事の内容には規模に制限とかあるのでしょうか? 普通の一般住宅程度の規模例えば、延べ床面積120~140m2・VUVP50~100φ50m・洗面器2・洋風便器2程度の給排水給湯設備工事について記述してもいいのでしょうか? 記述試験の記入例を見てみるとどれもビル工事や工場の改築など延べ面積2000m2以上、配管延べ200mくらいの工事しか書かれていないので規模に制限があるのか?と思ってしまいます。 管工事受験経験者のかたご回答よろしくお願いいたします。
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他の技術検定試験でも言えると思いますが、 1.施工計画 2.安全管理 3.施工管理 の3つの論点が柱となると思います。 「安全」に「品質のよい」工事をする「計画を立てられる」かが問われていると思われます。 品質においては、小規模工事なりの品質確保の要請がありますから構わないと思いますが、 安全管理を考慮する場面が少なくなるので、「書きにくい」ということになると思います。 例えば、「工期が短く、他業者との輻輳した作業になり、……の点で問題が発生する恐れがあったが、……の点を工夫し工期短縮(コストを下げた)した」ということであれば、(どの程度かは断言できませんが)評価もしうるかも知れません。 ですから、みなさんは公共工事のような、公衆災害の恐れのある例をだして、「管理した事柄」を多く書ける事案を取り入れるのだと思います。
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- hroronD
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私も含めて、まわりの有資格者で住宅設備を経験記述した人はいませんね。いるんですかね? いるなら(合格してれば)話しを聞いてみたいです。 一般に規模の制限というより、「2級管工事施工管理」にふさわしい仕事内容である必要があると思います。一般住宅に2級管工事施工管理は必ずしも(余程大規模・特殊な家でもないと)必要ではありませんね。給水・下水の資格で十分です。 経験とする以上は「管工事施工管理にふさわしい」こんな仕事をしましたってアピールする必要があると思いますよ。ちなみに私は公共工事の現場でしたね。
お礼
回答ありがとうございます。私が疑問に思ってたのはまさにそこで、「2級管工事施工管理にふさわしい」っていったいどういう工事なの?ってとこなんです。 表現があまりに抽象的すぎて工事の規模のことをいっているのか工事の内容をさしているのか、その具体的な基準がほしかったのでこういう質問になってしまったわけです。 公共工事であれば問題ないようですので、そちらのほうで経験記述のほうは考えてみたいと思います。
お礼
経験記述では回答しやすい事例のほうがいいから公共工事などをみなさん書いてるわけですね。 回答ありがとうございました。