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エコキュート等の給排水管の未設置について

教えて頂ければ幸いです。 現在新居を新築中です。 現場は、もうすぐ断熱が貼られる状況なのですが、 ・エコキュートの給排水管 ・床暖房(エコヌクールピコ)の給排水管 ・ロの字型中庭の立水栓 ・ロの字型中庭の排水管(こちらは少し前に気付いたのでコア抜きをしてもらいました) 以上のものが未設置だということが判明しました。 設計、及び施工側は、壁に穴開けて栓を通せば問題ないということなのですが 新築の施工として問題ないのでしょうか。 また、通常はどのような施工になるのでしょうか。 基礎にスリーブがはいっていないといけなかったのでしょうか。 設計側は、ミスとは言わず、壁に穴を開ける施工もあると言っているのですが。

みんなの回答

回答No.3

設備屋です。 辛口ですが、お許し下さい。 お粗末ですねえ。 施工側に事前情報がいってるはずですが。。。。 通常は、鉄筋検査の日にベーストン乗せで配管します。 長期優良なら専用スリーブを仕込みます。もちろんベーストン乗せ。 建築、設計屋の責任というより、設備屋が気がつきなさすぎですね。床暖は聞いてなかったということであれば、仕方ないですが、給湯器の配管が仕込みしてないなんて。。。。 絶句です。 確かに後から基礎立ち上がり部分をコア貫通すればできます。外部GLの高さもあり配管が隠れるか、露出してしまうかはわかりません。 最近の基礎はハンチを設けますので、基礎コンクリート最深部でのコア抜きは不可能です。 どうしても 立ち上がり露出部分でのコア抜きを余儀なくされます。 こうなるとパイプが露出するかどうかギリギリの世界です。 ま 隠蔽の方法はいくらでもありますが、施工としては 後手にまわった ですねえ。 この建築屋さん、設備屋さん 大丈夫ですか? 床暖房は設備屋、大工、電気屋、床暖施工屋とのコンビネーションプレーです。 打ち合わせをおろそかにすると、あとで 手痛いケッチンくらいます。 このあとの工事が、スムーズに進みますように。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。?

  • arxtest
  • ベストアンサー率55% (1065/1905)
回答No.2

状況が詳しく分かりませんが、もちろん後で穴を開け工事は可能でしょう。(タンクユニットが室内って事でしょうか) 基礎抜きの場合は穴開けが大変。工事が面倒なだけ。強度などは問題無いと思われます。 (基礎の鉄筋などを避けるために見えないと面倒です) しかし壁抜きとなると露出部分が多くなり見栄えの問題等がでてくるでしょう。 また、壁抜きだと位置が高くなるために寒冷地などでは保温(凍結防止)をきちんとしなければならない等あります。 給水管やHP配管などは勾配など関係ないので問題はないでしょうが、排水管は勾配が関係してくるので後での施工は面倒になるかと思われます。(床下で他排水管との接続かと思われますが) 一般的に新築であればあらかじめ図面があるので寸法通りに準備しておけば良いのですが、他の業者によってずれてしまったり破損などを嫌う業者もいます。 また、基礎や建物によっては配管が長くなり材料費がかさむ。工事費がかさむ。機器能力や給湯温度のロスに繋がるために出来るだけ最短距離をするために後から工事の場合もあるでしょう。 設計ミス・施工ミスなのかどうかは打ち合わせ等でどのような説明だったのか。先に施工する予定だったならミスでしょうが、業者と質問者様(打ち合わせした本人)以外にはミスかどうかの判断は難しいでしょう。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

厳密な位置が定まらない場合は後施工のほうが確実です。 すでに配管が通っている場合、数センチずれたらとても大変な工事になりますし、完成もよくない。  強度的には全く問題ないでしょう。