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PCR検査の偽陽性率は0.003%以下なのか?
- 日本は他の国に比べてPCR検査数が少なく、国民は増やすよう求めています。
- しかし、検査の精度が低く、感染していないのに偽陽性とされることがあるため、検査を増やさない理由となっています。
- 実際に、中国の武漢で行われたPCR検査では、990万人中300人が陽性となりましたが、その後は感染者が出ていないことから、偽陽性の確率は非常に低いと言えます。
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PCR検査に賛成です。私が検査して陽性としても医療負担になるので病院には行きません。ピンピンしてますから、他人に移さない様に行動する。だけです陽性化か陰性か分かればその後の行動が変わると思います。2週間頑張ります。どこでも誰でも何度でも無料で検査できるようになれば、、、
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- TIGANS
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PCR検査自体は治療では無いですから直接患者の生死には関連しませんし コロナはRNAウィルスなので偽陽性率0.003%以下は有り得ないかと。 PCR検査で偽陽性を出さないことは簡単です。陽性判定の精度を落として陽性疑いもすべて陰性だとしてしまえばいいだけです。確実に陽性と判定してる人しか陽性と判定しなければ偽陽性は出ないですよ。そのかわり陰性判定された人に症状でる人がゴロゴロ増えるだけ。つまり現状でコロナを治療をしようとする前提での検査精度が70%程度だと言うことです。 現在本当に必要なのは、 (1)コロナウィルスの感染タイプの分類。抗体が効かないタイプがあるのか (2)上記のタイプ別で抗体獲得しているかの検査 (3)上記のタイプ別抗体を付けるためのワクチンの開発 です。 結局はやることはインフルエンザと同じなんです。 毎年変異種がどんどん出てくるなら恒久的な抗体獲得が出来ないから 毎年ワクチン作ってコロナと共存していくしかない。 もし変異種が出てこないならPCR検査じゃなく「抗体検査」をして 抗体獲得した人には「抗体獲得済み」の証明書でも出せばいい。 その人はキャリアにはならないんだから、接触しても大丈夫になる。 現状、症状が出ているかを判定するPCR検査を広げる必要があるとは 今の状況では思えず。他にリソースつぎ込むべきなのではないですか?
検査というものの危険性を理解さえていない方が言われる特徴的な話です。 偽陽性なんてのは、あなたはそれが問題だけど少ないんだからと考えられているのでしょう。 そんなものは、感染防止には対して問題じゃないんです。 一番怖いものは、「偽陰性」ということを理解されていないんです。 つまり、陰性でないのに陰性と判断された人です。 この人たちは、自分は陰性だと太鼓判を押されたとなる訳です。 この人たちは感染させる力を持っているわけで、その人たちが、街中に解き放たれしかも、自分はかかってないという振る舞いを行うわけです。 この危険性がわかれば、検査なんて意味がないどころか、非常に危険なことがわかるはずなのですが。。。 検査をやらないから死亡者が増えない? あなたの周りで、亡くなられた人って、あまりみられていないのでしょうね。 日本では、人が死んだ場合、必ずなんで亡くなったのかという確認が医師によって行われて、死亡診断書に記載されます。 そして、医師が書いた死亡診断書がなければ、火葬するための火葬許可書や、埋葬許可証が発行されrません。 死因が不明な場合には、警察が契約している医師によって検死が行われます。 つまり、死亡診断書や検死での診断書がなければ、火葬することも埋葬することもできないんです。 検査をしないから、それでの死者が増えないんだ!という方がいますが、通常より死者がどれだけ増えているのか?死亡診断や検死も受けずにゴロゴロと死体が転がっているのか?を見ればすぐにわかる話なんですよ。 ちなみに、アメリカでは、通常よりも死者数が多いために、火葬場が間に合わず、大型トラックの中に遺体を置いて火葬を待っていて、その間に腐敗が進んで、問題になった例もあるほどなんです。 日本で、死亡診断書もかかれず、検死も行われないなんていうのが見つかれば、一件であってもニュースに出てくるような状態のものなんです。 新型コロナウイルスで亡くなって山のように放置されているなんてなれば、それこそ大ニュースにもなり、火葬場はパンクしていないと辻褄が合わない話になるんです。 そういうのを考えた上で、そもそも、あなたが思うほどに検査が必要なのか、検査結果を隠蔽するために検査を行わないとしているのかなどはわかると思うのですけどね。 PCR検査の誤認率は、3割程度あります。 日本ではこれを引き上げるために、医師の問診などを行っていることと、複数回の検査と問診を行う事で、その精度を上げています。 単に検査だけで精度は上がらないんです。 そういうのをわかっていれば、検査検査と言わないと思うのですけどね。 知ってますか? 現実的に、昨日感染したと(当然本人はわからない)いう人が、PCR検査をしたって、ほぼ100%陰性なんですよ。 1週間後に発症したとして、感染した翌日に行った検査って、意味があったと思いますか? これと同じで、じゃぁ、3回1週間ごとに検査すりゃ確実なんだろ!という人がいますが、 その検査と検査の間はどうするのでしょう? 検査と検査の間などに、感染するような接触がなければ意味はありますが、外へ出ていたら、3回やったって意味がないとなります。 なぜなら、3回目の検査の少し前に感染したのなら、上に書いたものと同じだからです。 そういうことを考えると、検査検査ということの意味がないことがわかってくると思うのですけどね。 あなたが思っている検査の結果を得るためには、 検査する対象全てを、一斉に完全に隔離して他の人と2~3週間程度一切接触させず過ごさせれば、意味はあるでしょうが、1億人を一斉に完全に隔離すること。無理ということはわかると思います。 バラバラにやって、隔離もせず。だと上のような理由で意味がないとなるんです。
補足
北京市では、市内の食品卸売市場「新発地市場」で感染者が確認された6月11日以降、検査の規模を拡大し、1日あたり100万を超えるサンプルを処理している。ニューヨーク州は7月1日に配信したメールマガジンで、「すべてのニューヨーク州民は州内に存在する750ヵ所程度の検査センターで、無料で検査を受けることができる」とアナウンスしている。 武漢では990万人にPCR検査をして300名の感染者を特定しています。その後帰国者以外は新規感染者は出ていない。もし偽陽性の確率が1%なら武漢では9.9万人の偽陽性の人が見つかっていなければなりませんし、偽陰性の確率が30%であれば約300万人の偽陰性の人が武漢にいなければならないはずでその後も感染者が見つかっていなければならないのに、なぜそうした人が一人も出てこないのでしょうか。北京でもニューヨークでも世界中でPCR検査は行われており、偽陰性、偽陽性の問題が深刻化しておりません。もしPCR検査が使いものにならないのならなぜ台湾はあのように見事にコロナを封じ込めることに成功できたのでしょう。WTOも安倍首相もPCR検査数を増やすように言っております。全世界はPCR検査あるいはそれに相当する検査数を増やすべきだと言っていますが、あなたは安倍首相を始め世界中が間違いであり、それを科学的に証明できると主張しているのでしょうか。あなたの主張には科学的な裏付けが全くありません。 PCR検査を行なってもらえないから、放置され死亡したり、あるいは別な病名で死亡診断書が書かれたりして、コロナによる死亡者数を意図的に低く見せているという疑いがあります。それは違うというのであれば、なぜ感染研が超過死亡の推定に用いている死亡数の実数を隠しているのでしょうか。データを出す義務はないと主張しているのは、まさにコロナによる本当の死者数を隠蔽したいということでしょう。
補足
はっきり言えることは武漢など様々な国で大規模にPCR検査を行い感染者を隔離した後は新たな感染者がでていないということ。世界中の国々でその手法がとられており、WHOもそれを推奨しています。日本だけがそれに従わず、感染者が増え続け、国民を恐怖に落としいれています。抗体検査は過去に感染したことがあるかどうかを検査するのであり、陽性であれば保菌者で他の人に感染させる可能性があります。陰性であってもまだ抗体ができていないだけで、保菌者で感染力がある可能性があります。